「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

豊郷小学校旧校舎群のライティング

2018年12月24日 07時00分00秒 | 東近江ライフ

↑豊郷小学校旧校舎群

12月22日(土)の夜、滋賀県犬上郡豊郷町にある「豊郷小学校旧校舎群」のライティングを見に出掛けた。
豊郷小学校旧校舎群は一時、取り壊し問題で町内対立を生み、全国的に話題になったこともある。今では保存され観光名所になっている。

豊郷小学校旧校舎群は昭和12年に近江商人、商社「丸紅」の専務だった古川鉄治郎氏によって寄贈され、建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の設計で建てられた。当時は「白亜の教育殿堂」、「東洋一の小学校」といわれ、平成25年には国の登録有形文化財に登録されている。現在は町立図書館や子育て支援センターなど町の複合施設として利用されており、校舎の見学も自由とのこと。
今回はライティングのみだったので次回は昼間帶に訪れることにする。


東近江「2018 Lithing Bell のとがわ」

2018年12月23日 08時46分54秒 | 東近江ライフ

↑2018 Lighting Bell NOTOGAWA」

12月22日(土)夜、東近江市林町(能登川地区)の林中央公園で開催中の光の祭典「2018 Lighting Bell NOTOGAWA」を訪れた。
水辺を鮮やかに彩る光の祭典「2018 Lighting Bell NOTOGAWA」は24日まで実施される。

能登川地区の冬の風物詩として定着したライティングベルは今年で15回目を迎えたとか。
今年は15万個のLEDライトを使用。シンボルの巨大ベルをはじめ、公園にちりばめられたツリー、光のトンネルなど、イルミネーションが聖なる夜を醸し出し観客の目を楽しませている。
点灯時間は17:30~22:00までで駐車場は東近江市能登川支所(東近江市躰光寺町)を利用する。














東近江・イルミネーション「East Rainbow☆」

2018年12月18日 19時43分14秒 | 東近江ライフ

↑近江鉄道八日市駅前

旧八日市市を中心に東近江市の誕生(2005年)を機に始まったイルミネーションイベント「East Rainbow☆」イルミネーションは今年で14年目を迎え、12/10~2/15まで市の中心市街地で行われている。12月18日(火)の夜、どんなものかと出掛けてみた。

今年は滋賀県への誘客目的の「びわ湖灯り絵巻―虹色イルミネーション―」の一会場(全9会場)になっている。
今年は「STORY」をテーマに、LEDライトも一新され、約20万個のLEDが近江鉄道八日市駅から東近江市役所まで続くグリーンロードを温かい光で包まれている。駅前に設置された約10メートルのメインツリーや東近江市役所前のハート型のイルミネーション、アルプラザ正面の大型ツリーは写真スポットとして人気を集めそうだ。点灯時間は17時から23時まで。
都会と比べるとささやかなイルミネーションだがそれでも地元は頑張っている。
12月20日(木)は会場にサンタクロースが現れ、クリスマスプレゼントが振る舞われる。配布は17時からで、なくなり次第終了とか。








滋賀県甲賀市が2019年9月からNHK朝ドラ舞台

2018年12月15日 07時00分00秒 | スローライフ日記
滋賀県南部の甲賀市は甲賀流忍者や信楽焼で有名である。
2019年9月から放映予定のNHK連続テレビ小説が甲賀市の信楽焼をテーマとした作品「スカーレット」に決まったようだ。
今回の作品は戦後から高度経済成長期に、信楽焼に惹かれた川原喜美子が陶芸に情熱を注ぎながら絆を結んだ人たちと歩んでいく人生ドラマと言う。主演は戸田恵梨香さんとか。
2020年のNHKの大河ドラマは「明智光秀」に決まっているので滋賀にまつわるドラマ連続の年となる。

東近江市・古民家レストラン

2018年12月13日 07時00分00秒 | 東近江ライフ


2018年秋から、東近江市本町通(御代参街道)界隈の古民家を利用した3軒のレストランが新たに開業している。
戦前から昭和年代、本町通は旧八日市市の中心地の繁華街で、銀座通り的存在であった。しかし、駅前の再開発、官庁街の整備が進み、大型店の開店と共に町並や市街地も変化し、本町通や金屋通も徐々に商店の賑わいを失って行った。
現在はユニークな店が頑張っており、地元、自治体も昔の元気さを取り戻そうとしている。
その一貫として、古民家を利用した3軒のレストランが進出したのである。観光客、地元人も積極的に利用し盛り上げて欲しいものである。

楓江庵(ふうこうあん):南伊勢海鮮料理店
ラフコタン:カフェキッチン(食の安全性重視)
ルロンカ:地場野菜家庭料理店






今も面影を残す御代参街道の町家(東近江市)

2018年12月11日 07時00分00秒 | 東近江ローカル散歩

↑丸八・珠久醤油醸造店(東近江市)

今日、12月10日(月)も寒かったがいつもの御代参街道(東近江市地区)を今も残る「町屋」の視点で歩いてみた。

私が小さい頃から見慣れた町並、町家が今も残っている。古い家は100年以上経っているに違いない。
私は40年以上故郷を離れていたが昨年、東近江市にUターンした。
御代参街道は生活道路であり身近な道だった。昔はもっと店が多く栄えていて人通りも多く、活気があり交流も多かった。かつてはこのような町並がずっと御代参街道に続いていた。当時の町並が思い出され懐かしい。
町屋の大半は今も住んでいるが世代交代で、いつまでこのような昔風の景観、様式家屋が維持されるか判らない。文化として保存しなければ何れは消えてしまうかもしれない。


↑旧家を利用したNPO





↑宮路病院(現医院)

↑薬屋「薬伝」

↑珠久醤油店



↑御代参街道・栄町通りの入口

東近江市・元仙台藩が造った「万石堤」

2018年12月10日 07時00分00秒 | 東近江探訪

↑元仙台藩が作った「万石堤」

小さい頃、台風時期に近くで東近江市を流れる天井川の小さな「蛇砂川」が時々、氾濫した記憶が残っている。昔から氾濫は発生していたようだ。
近江には野洲と羽田(東近江市)に仙台藩の一万石の飛び地があったので当時のこの地の地元民が仙台藩に救済を求めたのだろう。それが今も一部が残る「百万堤」だ。
12月8日(土)、布引運動公園の帰路、立ち寄ってみた。
昔、この付近には「十年森」と呼ぶ森があり、子供の頃よく遊んだ。今は家や店が建ちすっかり変わってしまった。土塁に似た堤が仙台藩によるものだとは最近まで知らなかった。
この場所は東近江市社会福祉会館ハートピア敷地にある。








↑十年森があったところ


久しぶりの布引運動公園

2018年12月09日 07時00分00秒 | 東近江ローカル散歩

↑2018年春の「ももクロZコンサート」時のレリーフ

晴れた冬日の12月8日(土)午前、久しぶりに布引運動公園に出掛けた。
2018年春の「ももクロZコンサート」が二日間、この布引運動公園で実行されたがその時のレリーフが出来ていた。
冬は駅伝シーズン。東近江市地元の滋賀学園選手等の出場の掲示がされていた。
布引グリーンスタジアムでは高校サッカーとラグビー滋賀県決勝戦が行われ、また、JFLの「MIOびわこ滋賀」のホームグラウンドでもある。






↑広い多目的グラウンドで「ももクロZコンサート」が行われた


師走紅葉の東近江・太郎坊

2018年12月07日 13時00分22秒 | 東近江ローカル散歩

↑師走の太郎坊

この数日天気が悪かったので歩けていなかったが12月7日(金)、東近江市の太郎坊宮界隈を散歩した。最近、太郎坊宮はよくTVで放映されている。
箕作山は全山、黄色で今年の紅葉はもうこれが最後だろう。散歩の途中、早や師走に、ねこやなぎの木を見つけた。今年は暖冬だったが湖国もこれから本格的な冬になる。


↑晩秋・師走の太郎坊・箕作山

↑道端のねこやなぎ

↑「おむつ宅配便」世相を反映したこんな宅配もあるんだ。。。

ローカル散歩 地元の氏神様の紅葉

2018年12月03日 06時00分00秒 | 東近江ローカル散歩


12月2日(日)の夕方も近所を散歩した。
そこは東近江市の中野神社である。散歩の時、時々立ち寄る。丁度今が紅葉の色づきが良い。よく見れば身近にも綺麗な晩秋がある。
もう一ヶ月もすれば湖国滋賀も冬将軍の到来だろう。但し、私は寒い季節は好きではないが。。。