「ウォーキング三昧」in 滋賀

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ぶらり一人ウォーキング  「伝説平将門の松」発見 in 船橋市中央卸売市場

2013年04月26日 06時55分29秒 | ウオーキング

↑左が「伝説平将門の松」と右が「鎮魂碑」
広い船橋市中央卸売市場の敷地内に何やら石碑らしきものを遠目に見つけたのですたこらと近寄ってみた。
新発見であるが「鎮魂碑」と「伝説平将門の松」を見つけた。鎮魂碑の由来を読むとこの敷地は戦時中の工場跡地だったのだ。道理で広いはずだ。
この市場は戦時中、電気溶鉱工場だったらしくその時爆発事故がありそれが鎮魂碑となって残っている。また、その隣に「伝説平将門の松」と言われる松があった。はじめはただの普通の木としか見えなかったが近づいて由来を読むと何と「伝説平将門の松」だと言う。
まさかこんなものが船橋市中央卸売市場の構内にあったとは知らなかった。ある意味で閉ざされた卸売市場内にこのような記念碑等があっても大半の一般市民は知ることがないだろう。
又、ウオーカーもいつもこの付近を歩いているが普段は市場の中に入ることがないので分からない。
それにしてもこの船橋市中央卸売市場が昔軍需工場の跡地とは今ではほとんど語られることがない。「伝説平将門の松」と「鎮魂碑」は東ゲートを入った近くにある。
あなたも一度ウォーキングの時でもちょっと寄り道して自分の目でご覧になられては如何ですか。


↑船橋市中央卸売市場の東ゲート近くにある伝説平将門の松と鎮魂碑のあるところ

↑伝説平将門の松と石碑

↑現船橋市中央卸売市場の敷地にあった戦時の工場爆発事故の鎮魂碑

↑鎮魂碑の由来


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