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↑船橋運動公園陸上競技場では市立船橋高校の選手が練習していた
台風10号一過の晴天になった8月31日(水)の午前、6月に上腕二頭筋腱の受けて以来、一ヶ月半ぶりにぶらりと「船橋運動公園・海老川コース」に出掛けた。
6月の手術以降、10km以上のウオークは数回程度しか歩けていない。8月27日(土)にいちかわ歩の例会で休憩を含めて13kmを歩けたのでNone stopで10km以上をトライしてみた。
案の定、肩・腕の痛みはスタートから数キロしたところで出始め、途中止めようかと思ったが我慢し、最後まで粘った。
今回、痛みに関して、
①腕の振り方
②正しい姿勢
③ステップ
を気にしながら歩き、歩行速度は除外し、実質5km程度の速度だった。
特に、腕振りはだらっと下げる方式よりも、肘をLに曲げた方法がやや痛みが軽いことが判った。理由はだらっと下げる方式は腕の重力がもろに肩に掛かってしまうこと、腕を曲げた方が肩の動きがスムースで肩への負担が少なくなるように思う。総合的には組み合わせが良さそうだ。
肩にトラブルがある人は、肩への負担軽減には正しい姿勢が重要である。背中が曲がる(前傾)と肩が前に出るので肩の動きが悪くなる、若しくは負担がかかる。
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↑海老川の桜並木も葉が色づき、落ち葉の季節が近づいてきた
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