↑ローズマリーの木と花
南房総ローズマリー公園の周辺はローズマリーの小さな紫の花と強い臭いを放っている。また黄色の菜の花畑も南房総の春到来を告げている。
職場からほど近いローズマリー公園周辺を久しぶりに散策した。
いつもは車目線で見ている風景もウォーキング目線で周囲をみると違った風景が見えてくる。
ひなびた屋根の建物を知っていたが宿泊できるバンガローだった。ローズマリー公園の古き英国のトーンに合わせたものだろうか。この周辺はそう広くはないがそれでも黄色の菜の花畑や古き建物は不思議と安らぎを感じさせてくれる。子供時代はこんな菜の花は当たり前で何処にでもあった風景だが今は違う。
またこの辺りのは廻らない風車が田畑の中にあるのをよく見る。なぜだろうか?
ローズマリー公園由来の「ローズマリー」の花は春先に見られる。ローズマリーの木と小さな紫の花も見栄えはぱっとしないが「ローズマリー」は魅力的な言葉の響きだ。
小さなローズマリー公園とその周辺であるがそれでも早春のこの時期が最も似合うシーズンである。
↑ローズマリー公園の周辺の菜の花
↑ローズマリー公園の周辺の田園風景
↑古びた英国超のバンガロー
↑フラワーロード沿いのローズマリーの木
↑ローズマリー公園の建物
↑ローズマリー公園内の庭園
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