↑外房の御宿海岸にある「月の沙漠」
7月6日(日)の午前、勝浦の「朝市」を訪問後、勝浦から御宿までJRでは1駅、6-7kmのところを歩いた。御宿まで何個かのトンネルがあったが1つを除いて歩道がなく極めて危険だ。出来ればウオーキングにはお勧めしない。
御宿は昔、宿場町かと思い、旧の町並が残っていると思いきや「月の沙漠」以外、見るべきものがなかった。
因みに月の沙漠は画家、詩人である加藤まさをの作品の一つで、作曲は佐々木すぐるで有名な曲である。学生時代に結核を患った加藤が、保養のために訪れた御宿海岸の風景から発想したとも言われている。
御宿が余りにも何も無く、今回はその先に歩を進めなかったので古い民家がないか現地の方に尋ねたら老舗の造り酒屋があると聞いたので探し訪れた。400年の歴史ある酒屋さんであった。次は御宿から大原まで歩く予定である。
↑勝浦朝市を見て御宿方面へゴー
↑県立高校のグラウンドを見ながら御宿方面へ
↑勝浦から御宿方面の最初の2番目のトンネル
↑やっと海岸が見えた
↑海岸と反対の山側に建つ建物(何の建物か不明)
↑またまたトンネルを越えます
↑御宿街へ入りました
↑御宿漁港
↑月の沙漠方面へ右折します
↑月の沙漠のモニュメント
↑月の沙漠記念館
↑御宿の老舗酒屋(クリックすれば大きくなります)
↑今回のゴール御宿駅と観光案内所
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