↑会津若松城(鶴ヶ城)天守閣
9月14日(日)、白河城に続いて2城目の鶴ヶ城・会津若松城に登城した。
会津若松は猪苗代湖の西、会津磐梯山の麓の内陸にある。正に磐越の中間である。
NHKの大河ドラマ「八重の桜」放送時期であれば人でごった返していたに違いない。
会津若松城は1868年(慶応4年)、戊辰戦争の会津戦争にて会津勢の立て篭もり若松城は1か月の間持ちこたえ板垣退助勢に薩摩の援軍の助けをかりても遂に城は落ちなかったが、その後開城された。
本丸は1960年(昭和35年)までに現在の形状に復旧され、現在の天守は1965年(昭和40年)に鉄筋コンクリート造により外観復興再建されたものである。
松平容保の悲劇と歴史深い城である。
次は二本松城を訪れる。
↑会津若松城へ登城
↑近くで仰ぎ見る天守閣
↑休憩所付近から見る天守閣
↑天守閣から見る会津
↑歴代の城主と家紋