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「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

東近江市・「復活のエイゲンジザクラ」

2019年04月13日 13時00分00秒 | 東近江ライフ

          

植樹したエイゲンジザクラ(左)の成長を祈る関係者

植樹したエイゲンジザクラ(左)の成長を祈る関係者(写真:滋賀報知新聞より)

         

大本山永源寺に里帰りした「エイゲンジザクラ」の植樹がこのほど、大本山永源寺の境内で行われた。

「エイゲンジザクラ」は東近江市原産で、その名称は永源寺の境内に咲いていたことに由来する。しかし、同地域では絶えて久しく、約20年前、商工会女性部が県外でエイゲンジザクラを見つけ、苗を持ち帰り、植樹して増やしてきた。


 永源寺に植樹されたエイゲンジザクラは高さ4mで、幹回り65cm。東近江市永源寺支所の敷地に植えられていたのを、道路拡幅工事に伴い、エイゲンジザクラを生かしたまちづくりを呼びかける「ゆめ咲良会」の会長、野田清久さんが引き取り、育てていた。

<滋賀報知新聞より>


東近江市の奥永源寺地区を散策して自然風景を楽しむ「フットパスイベント」

2019年04月13日 09時25分59秒 | 東近江ライフ
東近江市奥永源寺地区を散策して自然風景を楽しむ「フットパスイベント」(東近江市エコツーリズム推進協議会主催)が4月20日(土)ー4月21日(日)の両日、同地区の手仕事、味覚などの魅力を満喫する「春の奥永源寺 山歩道(さんぽみち)」(山歩道実行委員会主催)が4月20日(土)~4月22日(月)の3日間、同時開催される。
 
「フットパスイベント」:4月20日(土)ー4月21日(日)
 
「春の奥永源寺 山歩道(さんぽみち)」:4月20日(土)~4月22日(月)

 当日は、フットパスの4コースを自由に散策し、コース沿いの11カ所で開催されているイベント「春の奥永源寺 山歩道」に立ち寄り、展示販売や食事、体験を楽しむ。
 フットパスの参加は、各コースの集合場所で販売するマップを100円で購入し、自由に散策する。

各コースと集合場所:
(1)八風街道の豊かな水資源をめぐる(杠葉尾自治会館)
(2)山里の暮らしを満喫する(道の駅奥永源寺の里臨時駐車場)
(3)清流と木地師のふるさとを訪ねる(箕川自治会館駐車場)
(4)水に親しむ暮らしを体感(鈴鹿10座天狗堂観光駐車場)

受付時間:10:00~15:00までで、集合場所で販売するマップをもとに自由に散策する。行程は1時間程度。
問い合わせ:東近江市エコツーリズム推進協議会(TEL0748-24-5524)
 

「春の奥永源寺 山歩道」の11会場は次の通り。
問い合わせは実行委員会の北野さん(TEL090-6558-7548)

1.みんなの奥永源寺(君ケ畑町)(20日のみ)=東近江市の花ムラサキのコスメ販売や君ケ畑の魅力紹介。TEL080-3108-7172
2.筒井ろくろ(蛭谷町)=イワナ塩焼き体験700円。TEL080-3810-9944
3.筒井ろくろとSANA工房(蛭谷町)=木工品の展示と木地師体験1000円。TEL090-6558-7548
4.クミノ工房(箕川町集会所)(20、21日のみ)=木組みの積み木で遊ぶ、はし作りも(1000円)。TEL090-9705-1623
5.おぐら食品(箕川町)(20、21日のみ)=こんにゃくづくり体験。10:30、13:30。500円。先着10人。予約。TEL0748-29-0201
6.木工房宮の谷(政所町)=カントリー家具、雑貨の展示・販売。ゴムテッポウ作り(500円)。1日先着5人。TEL090-4274-6533
7.茶房桃源(政所町)(20、21日のみ)=手打ちそば、無農薬コーヒー。TEL0748-29-0303
8.たこやきnapper(政所町)=鈴鹿山脈のおいしい水を使った大粒のたこ焼き。TEL090-5044-4216
9.政所茶生産振興会(政所町)=政所茶と茶団子の販売。TEL0748-56-1124
10.ギャラリーアカショウビン(政所町)=花や風景などのスケッチ・油絵、木工品。TEL090-7093-7004
11.日登美山荘(政所町)=イワナを使ったワンプレートランチ(1550円~)(要予約)。TEL0748-29-0112
 
<滋賀報知新聞より>

4/14-15 近江八幡市・日牟禮八幡宮の「八幡まつり」

2019年04月13日 08時53分51秒 | 東近江ライフ
 春本番の宵空に勇壮な松明が燃え上がる日牟禮八幡宮の「八幡まつり」(国選択無形民俗文化財)が、4/14-15日の2日間、日牟禮八幡宮前の馬場で繰り広げられる。
 

 西暦275年、近江を行幸した応神天皇が同宮に参詣する際に南津田町の人々がよしの松明で道案内をしたのが始まりと伝えられる伝統のまつりで、約1200年以上の歴史がある。

 初日の宵宮は「松明まつり」とも呼ばれ、同宮を氏神とする12郷(地区)が、びわ湖のよしと菜種がらで作った大小(高さ2.5~10m)の松明を宮前の馬場に立ち並べて奉納したあと、20:00過ぎ、打ち上げ花火を合図に順番に神火が移され、打ち鳴らされる大太鼓の鼓動とともに勇壮に燃えさかる各地区の火柱の重なりが見もの。
 また、火をつけたまま振りかざす「振松明」や引きずりながら運び込む「引きずり松明」、傾けた状態で火をつけ、火の粉をかぶりながら立ち上げる勇壮なものなど、各地区に伝わる特徴ある様々な松明が登場する。

 「太鼓まつり」と呼ばれる翌日は、10:00からの例祭のあと、14:30ごろから大太鼓の宿入りが行われ、16:00ごろからの渡御により宮前に参集。迫力ある大太鼓の乱打が境内に響き渡る。
 
<滋賀報知新聞より>

八日市商工会議所「さくらまつり」【イベント紹介】

2019年04月12日 22時56分52秒 | 東近江ライフ
八日市商工会議所サービス業務部主催の「さくらまつり」が開催される。
 
日時:4月13日(土)午前11時から
場所:延命公園(八日市駅西側)特設ステージ

当日は以下の楽しい催しが予定されている。
・屋台で軽食が販売
・東近江行政組合音楽隊の演奏
・延命こども園の園児の合奏・歌、ダンススタジオ・バンのダンスなど

問い合わせ:八日市商工会議所(TEL0748―22―0186)へ。
 
<滋賀報知新聞より>

2019年東近江市・桜川地区の佐久良川の桜満開(4/12)

2019年04月12日 12時28分11秒 | 東近江ライフ


4月12日(金)薄曇りの午前、東近江市の桜川地区を流れ、「朝桜中学校」付近の「佐久良川」両岸の桜は満開で見事に咲いている。
1km程度の桜並木は布引運動公園北側丘陵以上に見応えがある。
また、近江鉄道のびわこ学院大前駅~桜川駅間の沿線沿いには、菜の花や桜が咲いており、電車の車中から綺麗な春のビュー楽しむことができるだろう。







女子硬式野球クラブチーム「東近江バイオレッツ」14人でチーム本格始動!

2019年04月12日 07時00分00秒 | 東近江ライフ
東近江市に拠点を置く女子硬式野球クラブチーム「東近江バイオレッツ」に新しく10人の選手が加わった。女子野球強豪高校や大学で活躍した選手らが補強され、既存の選手4人を含めた全14人で今シーズンを戦い抜くことになる。


<写真滋賀県報知新聞より>

 チームが発足した昨年は、全日本選手権大会に出場するなど、全国で存在感を見せつけた東近江バイオレッツ。今回、新たな選手が加入したことで、オリジナルメンバーのみで試合に挑むことができるようになり、チームとしての本来の力が試される今シーズンの活躍は目が離せない。

東近江バイオレッツの詳しくは下記のサイトへ。
https://girls-bb.com/index.php?%E6%9D%B1%E8%BF%91%E6%B1%9F%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%84

 3月30日(土)、東近江市の湖東スタジアムで初めての全体練習が行われ、選手らは声をかけ合いながら守備などの連携を確認した。チームの初陣は5月に開幕する関西大会で、それまでは練習試合や遠征などで力を備える予定だ。
 上田玲総監督は「機動力に関しては全国屈指のチームとなった。そこに投手力も備わりチームとしては万全、競争力が生まれたこともチームにとってプラスになる。大会までは連携の確認などに集中していきたい」と話す。

<滋賀報知新聞より>

4/20-21 「春の山野草展示会」【イベント紹介】

2019年04月11日 17時00分00秒 | 東近江ライフ
 東近江市の湖東山草同好会が開く「春の山野草展示会」が4月20日(土)と4月21日(日)、湖東三山の1つである「百済寺」境内にある休憩場(東近江市百済寺町)で開催される。

 会場には野山に自生する草花や古典植物、珍しい斑入りの植物など約100鉢が並び、余剰苗の購入希望者には販売も行う。

日時:4月20日(土)、4月21日(日) 10:00~16:00
場所:百済寺境内にある休憩場(東近江市百済寺町)
   休憩場は駐車場から階段を上がった左手にある。
入場料:無料、寺の拝観には別途に拝観料が必要。
問い合わせ:湖東山草同好会代表の岡崎さん(TEL:0748-42-2262)へ。

4/21 近江八幡市郷土史会総会&講演「朝鮮通信使」【イベント紹介】

2019年04月11日 12時25分30秒 | 東近江ライフ
近江八幡市郷土史会は3月21日(木)13:30から、近江八幡図書館2階視聴覚室で講演会と郷土史会総会を開く。

日時: 4月21日(日)13:30~
場所: 近江八幡図書館2階視聴覚室(近江八幡市宮内町)
講演: 「朝鮮通信使」について(近江八幡市文化観光課・烏野茂治氏)

朝鮮通信使とは、室町時代から江戸時代にかけて李氏朝鮮から日本へ派遣された外交使節団である。正式名称を朝鮮聘礼使と言う。
近江国では関ヶ原の戦いで勝利したのちに徳川家康が通った道の通行を認許している。この道は現在でも朝鮮人街道(野洲市から彦根市)とも呼ばれている。


尚、近江八幡市郷土史会はこのほど、近江八幡市内に点在する神社を収録した本「近江八幡安土の神社」を刊行した。
 同市内には約80社が守り継がれ、境内外の社や磐座(いわくら・神の御座所)を含めると数え切れないほどあると言われている。本書では「くらしと祈り」にスポットを当て、市内10学区ごとに分けた神社を網羅。歴史資料だけでなく、各神社の宮関係者、郷土史家から聞き取りして収集した神祭、神紋、祭礼、社殿等の由緒、文化財、祭り行事、逸話などを1社ずつ丁寧にまとめあげている。
A5判254ページ。販売価格1600円。「本のがんこ堂近江八幡アクア店」(近江八幡市鷹飼町179)で販売中。

4/20-21開催「ももクロ春の一大事2019 in黒部市」 ~笑顔のチカラつなげるオモイ~

2019年04月11日 06時29分57秒 | 東近江ライフ
ももクロ春の一大事2019 in 黒部市」は4月20日(土)-4月21日(日)に迫っている。



昨年は東近江市だったが早いものであれから1年。滋賀の地方都市での一大イベントだったが好天に恵まれ大成功だった。全国からももくろファン(もののふ)が押し寄せ、交通渋滞等が心配されたが関係者の努力と緻密な計画で問題もなく成功裡に終わった。連日各TV放送が地方でのイベントを取り上げ一躍、東近江市が全国に流れた。
今年も全国から”もののふ”が黒部市に駆けつけるに違いない。
今年の黒部市での成功を東近江市からエールを送りたい。頑張れ!黒部市!!!

「ももクロ春の一大事2019 in 黒部市」サイト
https://www.momoclo.net/haruichidaiji2019/

昨年の東近江市での
「ももクロ春の一大事2018 in 東近江市」の模様は以下を参照あれ。
https://blog.goo.ne.jp/ntt00012/e/a6cfaaedf102f2df6b7394c82eb6ad67

「ひこにゃん」活動支援募集中

2019年04月10日 12時14分29秒 | 東近江ライフ
 滋賀県彦根市の2019年度一般会計暫定予算に彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」の運営費が盛り込まれなかったことを受け、活動を担う「一般社団法人日本ご当地キャラクター協会(彦根市)」が、支援金を募るクラウドファンディングに取り組んでいる。


 目標額400万円。6月議会で本予算案が可決されるまでの3~4カ月間の活動費に充てる。支援額は3千円、5千円、1万円の3通り。返礼品として、ひこにゃんをデザインしたカードやオリジナルの感謝状を贈る。
4月5日(金)に開始し、4月8日(月)午後4時時点で270人から170万円以上が集まったという。

 「ひこにゃん」を巡っては、彦根市の当初予算案の否決に伴う暫定予算に委託運営費が盛り込まれず、日本ご当地キャラクター協会が活動資金を工面する形で4月以降の活動継続を決めた。2、3日は人手を確保するため登場を見合わせたが、4月4日(木)から通常通り彦根城などに登場している。

 日本ご当地キャラクター協会はまだまだ活動継続に皆さんの協力が必要。ご支援を賜りたいとしている。
クラウドファンディングのサイトは、「日本ご当地キャラクター協会」のホームページからアクセスできる。
http://kigurumisummit.org/contribution.html

<京都新聞滋賀ニュースより>