滋賀県日野町にある農業体験施設・滋賀県農業公園「ブルーメの丘」に先月オープンした西日本最大級の巨大アスレチックの利用者が想定をおよそ1か月上回る早さで1万人を突破した。施設によると、アスレチックに挑戦する若い男性客が増えたことが要因とみられるということだ。
3月1日のオープンから1か月余りがたった4月16日(火)、関西から訪れたカップルが1万人目の利用者として入場すると、スタッフや客にふんしていたダンサーたちが突然踊りだし、1万人の達成を祝った。
間もなく大型連休もあり更に多くの人が訪れるに違いない。

日野祭は馬見岡綿向神社の春の例祭。800年以上の歴史を持つ近江日野で最も大きなお祭りで、毎年5月2日、3日に行われる。4月15日から発売された「日野祭850年記念」のフレーム切手。ふるさとのよさを全国に伝統のまつり文化PRの一貫である。
「日野祭850年」を記念したフレーム切手の発売が4月15日(月)から滋賀県日野町内をはじめ、近隣の東近江市、近江八幡市、竜王町など7市2町の全郵便局84局(簡易郵便局は除く)と日野観光協会で始まった。
日野祭の神輿の渡御が、綿向神社からひばり野に行われるようになって今年で850年の節目を迎えたのを記念して内池郵便局が企画。日野観光協会から提供された祭りの写真を基に、16基の曳山を2基ずつ収めた82円の特別切手10枚と3基の神輿の写真を1組にしたデザインを考案。新緑に映える絢爛豪華な祭りの雰囲気を表現し、祭りの主役・神子や伝統の曳山、今年の干支「亥」をあしらった。
フレーム切手は、郵便局のネットショップでも購入出来る。
https://www.shop.post.japanpost.jp/shop/t/t1531/

このチューリップは「竜王魅力発信くらぶ」が昨年11月に花のオーナーを募り、これに応じた町内外の個人・法人135人が球根を植えたものである。









アフリカ大陸東部のタンザニアで生まれた「ティンガティンガ」は、6色のエナメルペンキで現地の動物や自然を描くアートだ。
今回はアフリカ民話集の挿絵や絵本の原画22点のほか、現地で様々に活用されている布「カンガ」も展示されている。また、展示最終日には絵本の読み語りのほか、ティンガティンガも体験できる「アフリカのおはなし会」を開催される。
アフリカ民話の世界 ティンガティンガアート展
場所 東近江市立永源寺図書館 視聴覚ホール
対象 幼児から大人まで
入場料 無料
アフリカのおはなし会
日時 4月21日(日) 14時から15時まで場所 東近江市立永源寺図書館 視聴覚ホール
対象 幼児から大人まで
定員 申込先着順(15人まで)
費用 無料
持ち物 なし(※汚れてもいい服装で参加下さい)
ビワイチこと、「びわ湖一周サイクリング」を図柄にした第2607回近畿宝くじ」が4月23日(火)まで近畿6府県で販売されている。
同宝くじには回ごとに各地域を代表する図柄が採用されている。
県内もこれまで、琵琶湖八珍(2017年度)や新学習船「うみのこ」(2018年度)などが登場しており、今年は自転車で琵琶湖を一周するビワイチの図柄が選ばれた。
宝くじの収益は県の道路整備などに活用されており、県では購入と併せたビワイチの浸透を期待している。
1枚100円。1等1千万円。

2019年は鈴鹿10座「日本コバ」参加者募集! 5月7日締切
カヤックや自転車、登山のアクティビティと、自然環境をテーマにしたシンポジウムで自然の尊さを感じる環境スポーツイベント「SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット)」が今年も6月1日、2日の2日間、東近江市内で開催される。
今年は全国13か所で開催されるシートゥーサミット。アクティビティを駆使しながらその土地の魅力あふれる風土を体感できることから、開催地には毎年多くの参加者が全国各地から訪れている。
今回で第3回目の開催となる「びわ湖東近江大会」は、東近江市が有する琵琶湖から鈴鹿山系までの豊かな自然を結ぶロングコースが特徴。ゴール地点となる山は市が選定している鈴鹿10座から選ばれており、今年は沢や岩、樹林などが広がるバリエーション豊かな山「日本コバ」となっている。
定員:先着300人。
詳細・申し込み:Web Site(http://www.seatosummit.jp/)から。5月7日締め切り。
大会に関する問合せ:東近江市SEA TO SUMMIT実行委員会(TEL:0748-24-5524)まで。
日時: 5月4日(土):13:00~












