小学生。これが僕らの生きる道。

仕事の帰り、
学童帰りの子どもたちと合流。
同じ方向に帰るのは、小３が３人、小１が３人。

それぞれ、ひとん家の庭の植え込みをのぞき、
庭先に飾られた天使の石造をながめ、
天使の大事なところ☆　を１人ずつさわって
イヒイヒと喜び。

工事現場の仮設トイレの匂いを
１人ずつ嗅ぎに行き
「くっせー」と叫び。

ダンゴ虫を拾って、
道端の花の上において、
猫をおっかけ、、、

家の前でバイバイしようとしたら
隣の小３男子が、
公園のトイレにかけこもうとするので
我が家のトイレに寄らせて、
今ここで娘と３人で宿題やってます…。

やれやれ。

ダメージ・サンデー

とっても天気の良い日曜日なので、
おにぎりと冷蔵庫の残り物持って
家の隣の公園へ。
家の前＆隣が公園なので、
ウイークエンドは半径1０ｍで体力を使い倒す！
のがモットーです。



朝から隣のマンション男子が遊びに来ていて
女子２人と男子１人で
バトミントンしてドッチボールしてフリスビーして自転車して
それからそれから…



小３男子（毎年リレー選手）のボールが受け取れず
すねている小１女子。

せっかく買ったばかりのダメージジーンズなのに、
寝るなー！座り込むなー！
気付けば、大きくぱっくり３つも穴開いてるし。
さらにダメージつけてるしいー。もー。



もー子どものおしゃれ服なんていらないー。むきーっ。

疲れて家にかえれば、
さらに２女子が遊びに来て
勇者ごっこを総勢５人でくりひろげ
ピニャータ棒３本を振り回して
大活劇がくりひろげられ
せっかく１週間ぶりに掃除したばかりの家が悲惨なダメージを…

さらにさらに
２時間つきあって
炎天下走りまわっていたら、
母の体力も大ダメージ。
おまけに運動したからと調子にのって
夕飯に日本酒３合で翌日も大ダメージ。

３合ぽっちで。
というのも、ちょっとショックだったりする
そんなだめだめダメージな自分。

スカイツリー

開業３日目のスカイツリー。

…
の近くで仕事してました。
平日だというのに
すんごーい人出です。
真下から見ると上が見えない。
あまり興味がなかったけど
圧倒されました。

建築途中のいっぱいクレーンをぶら下げてた
スカイツリーを総武線から見るのが好きでした。
ブレードランナーをなぜか思い出すんだけど。

親心の不思議

なんでだろー。

娘たちのこと、
「勉強できますね」とか
「お利口さんですね」って
ほめられるより

「足が速いね」とか
「絵が上手いね」とか
言われる方が
無条件にそっかなーと
親馬鹿心が全開になる。
まあ、
「お利口ですね」は
社交辞令ってわかるんだけど。

昨日も、ピアノの先生にほめられてしまいました。
ピアノでなく、絵の方で…（＾＾；
先生とピアノ弾いたり、合奏しながら
ふくらんだイメージの絵は
本当にキラキラしてキレイなんだよね。
すごいなー。

小学生ノート

小学生3年生にもなると
時間割も自分でやるし（当たり前か）
宿題もいちいちチェックしなくなる。

ふと不安になり抜き打ちチェック。
生活科から理科・社会になったけど
何やってるのかな、とノート開いたら…。



ア、アリですか？
足多くないか?
アリの目ってここについてるんか？
よけーに不安になった。



次女の方は、ピアノ教室が思いのほか楽しいらしく
楽しそうな音符♪カードをいっぱい描いてきた。
ピアノの先生からは、姉妹の性格があまりに違うので
えらく受けてましたが…。
「妹ちゃんは、今時めずらしく子どもらしいお子さんですね」
ほめ言葉？微妙…。
ピアノより絵の方ほめられて帰ってきました。
やっぱり不安…。

5.21.空一面に暗くなり、悪魔が…？

「金環日食って何？」
と娘が聞くので、
「昼間なのに太陽が隠れて夜みたいになって悪魔がくるんだよ」
と伝えたら、
「わーい悪魔くるの？」と楽しみな娘たち。
違うけど、、いや、来るかも？
だって母も40ウン年で初体験だし、ワクワク。

前の晩遅く、長女の同級生から電話あり
「今日一日パパがあちこち探し回ったけど、日食グラスが売り切れてて…」
と、ママから切実な電話があり、
んじゃ、明日一緒に見ようと、
マンションのもう１人の同級生と3家族で、
7時20分にマンション５階に集合となりました。

気になってちっとも眠れず、
６時になっても空はどんよりで、
心もどんよりでしたが、
取り急ぎ朝ごはんつくり、
娘たちたたき起こし着替えさせ、ランドセル準備させ、ご飯食べさせ
…てるうちに、空がだんだん晴れてきて、
ベランダには朝日が！

くだんの同級生が呼びに来て
そのパパやらママやらみんなで屋上階へ。
見回せば、隣の公園にも学童友達一家がいたり、
隣のマンションベランダにも人が立ってたり。

マンションの知らないおねーさんものぞきに来たりして、
子どもたちも大人もけんかせず順番に
日食グラスをのぞきながら、
「わー」とか「きゃー」とか大騒ぎ。

7時30分過ぎたら
急に空が夕方みたいになって
風が冷たくなって
お、悪魔くるか？…と思ったけど、
全然違ってた。

夕暮れ時みたいなサーモンピンクの景色の中で、
あっちでもこっちでも空を見上げてる人たち。
静かだけど、なんだか幸せな空気が心地よく、
最高にハッピーな20分。

ずっと覚えててくれるといいなー、
子どもたちも。

一直線少女

次女の絵は線が太く、
その中にきっちり色を塗る、
ちょっとデザインちっく。
長女と全然違う。



お化けのレストラン
だそーです。
テレビや本で見た絵を
すぐ覚えてまねる、
その瞬発力が見事。

昨日は長女と帰ってくるなり大号泣。
またけんかしたのと思いきや、
「こっちゃんだけ、運動会の踊りが覚えられないー。
　●●君にへたくそって言われたー」
と叫びつつ、大声で泣きまくる。

まじ、うらやましいっす、その性格。

でも、
ずっと夕方まで我慢してたんだね。
がんばってるんだなー。
負けないようにしないと、です。

きらきらひかる星の太陽

きらきらひかる星の太陽
なんだって。
UAのCDジャケットみたいだー。



長女の絵は、明るくてエネルギッシュ。
細かいことは気にしない。
外では、大人しくお利口さんと思われている長女。
先日の個人面談でも「何の問題ありません」と先生。
でも本当は心の中、すごいんです。
マグマがいっぱいたまってる（＾＾；。
いつか大きく爆発して、
新しい彼女になるのかも。
と思うと、ちょっと楽しみ。

今は、
宿題とピアノの練習でプチ爆発、
母との戦いの日々であったりするが。

子どもの反応

先日の日曜日、
何気なくつけたテレビで、
被災地の小学生を追うドキュメンタリーが始まり、
どうにもテレビを消せなくなってしまい、
どうにもやりきれなくて泣けてきて、
去年以来すっかり泣き上戸な私を知っている娘二人は、
「絶対泣くな…」という興味しんしん顔で私の顔を覗き込みに来て、
でもってあんまり私の涙が止まらないのでぎょぎょっとした顔で逃げていき
いったん二人は隣の部屋に行き知らん振りをして遊んでいたが、
それでも泣きながらテレビを見ていたら、
次女の方がやってきて、
頭をなでなでしてくれた。

いちいち子どもの反応が面白くて
実は冷静に観察している母だったりする。
すまん。

穴場スポット再訪ー科学技術館

GW最後の日、
泣きそうになりながら宿題とピアノを終えた
娘たちのご要望に応えて、
北の丸公園内にある「科学技術館」へ。
http://www.jsf.or.jp/

次女の園ママに教えてもらった、
意外？な穴場スポット。
国立科学技術館より小さくて手軽
小学生向けの展示施設は、
5－6歳でも十分楽しめ（特に男子向け）
でもって、
GW最後の日なのに空いている～（＾＾；

基本的に展示物は
企業の協賛・提供品からなっているらしく
こんな展示！？も…

大人は深読みして楽しみましょう。


時の政策、時代の方向が見えたりして。
このパンフレットが「懐かしい歴史産物」ものになりますように。

団体向けに広い休憩テーブルもたくさんあって、
お弁当持って結局閉館時間まで走り回っていました。
1階のお土産スポットは、
心ときめく、化石キーホルダーやらハヤブサストラップやら
見てるだけでワクワクするのはなぜだろー？



次女はもちろん大好きな、恐竜の卵をゲットし、ただいま水に入れて羽化中。
続々恐竜コレクションが形成されつつある昨今。
長女は発電カーを父さんと組み立てていました。
母も化石キーホルダー買えばよかったなー。