休日、
男子の聖地、「バスと電車の博物館」に
元男子とーさんにひきつれられて
行きました。
実は下の娘は電車・車好き。
休日のたびに「電車乗る~」と叫ぶ。
博物館は、
口から泡吹きそうなほど興奮した男の子たちが
ブツブツ もしくは雄たけびをあげて
プラレールや、シュミレーション運転席にしがみついている。
ちょっと、怖いわ、おかあさんは…。
下の娘は、
ニヤニヤ笑いを浮かべながら
置かれている本物の電車やバスに乗り込んだまま。
「ねえ、おやつ食べようよ」とか
いつもなら飛んでくるはずの言葉をいくつかかけてみるものの
まるで無視。どころか
こちらの姿が全く見えていないご様子。
ただただ無心で電車やバスの間を走り回り、
乗ったり降りたり乗ったり降りたり乗ったり降りたり。
本物の電車やバスなので、昇降口が高く階段も急だし、
あちらこちらに段差もあってちょっと危ないのだが、
娘は転んでも、男の子につきとばされても全く躊躇なく
ただ走り回り、小学生の男の子をおしのけて運転席に座り
母を振り返ることなく、完全にイカレてしまっております。
私はオロオロ娘の後を走り回り、
駆け抜ける速さに追いつけず、段差にハラハラし、
男子を押しのけてぎゅーぎゅーずめの電車の中に入り込んだ娘の姿を探し、
ひたすら耐えること2時間。
オモチャ買いに行こう、と電車のおもちゃで釣って
何とか脱出しましたが、
こちらの方が息も絶え絶え…、
こんな体験は初めてです。
もしかして、
男の子の親って、これが24時間365日?
まじで?
男子’S母、心から尊敬します。
あなたのそのみなぎる勇気とあふれる元気に…。
うちの元男子は、でれでれ顔で上の娘とシュミレーション席で
電車ごっこに興じ、全く使えませんでした。
その日の夕方、
だんなの話しかけに一切無視、口をきかなかったのは
言うまでもありません。
男子の聖地、「バスと電車の博物館」に
元男子とーさんにひきつれられて
行きました。
実は下の娘は電車・車好き。
休日のたびに「電車乗る~」と叫ぶ。
博物館は、
口から泡吹きそうなほど興奮した男の子たちが
ブツブツ もしくは雄たけびをあげて
プラレールや、シュミレーション運転席にしがみついている。
ちょっと、怖いわ、おかあさんは…。
下の娘は、
ニヤニヤ笑いを浮かべながら
置かれている本物の電車やバスに乗り込んだまま。
「ねえ、おやつ食べようよ」とか
いつもなら飛んでくるはずの言葉をいくつかかけてみるものの
まるで無視。どころか
こちらの姿が全く見えていないご様子。
ただただ無心で電車やバスの間を走り回り、
乗ったり降りたり乗ったり降りたり乗ったり降りたり。
本物の電車やバスなので、昇降口が高く階段も急だし、
あちらこちらに段差もあってちょっと危ないのだが、
娘は転んでも、男の子につきとばされても全く躊躇なく
ただ走り回り、小学生の男の子をおしのけて運転席に座り
母を振り返ることなく、完全にイカレてしまっております。
私はオロオロ娘の後を走り回り、
駆け抜ける速さに追いつけず、段差にハラハラし、
男子を押しのけてぎゅーぎゅーずめの電車の中に入り込んだ娘の姿を探し、
ひたすら耐えること2時間。
オモチャ買いに行こう、と電車のおもちゃで釣って
何とか脱出しましたが、
こちらの方が息も絶え絶え…、
こんな体験は初めてです。
もしかして、
男の子の親って、これが24時間365日?
まじで?
男子’S母、心から尊敬します。
あなたのそのみなぎる勇気とあふれる元気に…。
うちの元男子は、でれでれ顔で上の娘とシュミレーション席で
電車ごっこに興じ、全く使えませんでした。
その日の夕方、
だんなの話しかけに一切無視、口をきかなかったのは
言うまでもありません。