素面で楽しむ、育児と仕事。

仕事と育児と家庭生活、
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おお、フレンズ。

2011-02-22 | 独り言…。
レベッカではありません。
(ふるっ)
が大切な私のお友達。



今日は、
レバーを生協で購入したので、
それを塩茹で。
(生姜・青ネギ・塩とともに15分茹でて冷ましてきった)

むちゃくちゃ美味しくて
食べ過ぎました。
ちょっと胸がむかむかします。
白髪ネギといっしょに
しょうゆとちょっとだけマヨネーズが
意外においしかったです。

定番のネギ(白くて太いトコ)とエノキ
いつも冷蔵庫にあるので、
オリーブオイルと粒こしょうと塩ふって
トースターでやいたやつ。
にレモンかけて、醤油もぽたっと。

お酒は
「豊杯 特別純米酒」です。
常温・ぬる燗どっちもおっけです。

ちなみに娘たちは、野菜雑炊食べてました。
寒かったこの冬、雑炊にはまって(母が)
定番メニューとなってしまいました。
だんなは今夜も行方不明。

ああ、幸せなりー。
(淋しくないもん)


木曜日はご用心★

2011-02-17 | 独り言…。
今日は魔の木曜日。
仕事もピーク、疲れもピーク、
それは小学生も同様で、
いつもアフター5は闘いになる。

母 「ほら宿題は?お風呂は?」
長女「もーうるさいーうるさいー」
母 「ああーもうバカっ」
長女「あーバカって言ったらカバと結婚するんだー」
母 「だからカバと結婚したんだしー。やーいカバの子ども」
長女「うるさいーうるさいーバカかあさんーっ!」


などと低レベルな争いが繰り広げられる。

昔は
子どもに手を上げるなんて最低、
ましてや「バカ」などとひどい言葉をかける自分は
思いもよりませんでしたが、、。

母、越えてはならぬ一線、あっさり越えました。

機嫌が悪いとき、
疲れているときの
親子はまさに同レベル。
これではいけないだろうと
思いつつ、
親子の関係に甘えてしまう
安易な母。
そして反省会は
いつも熱燗で…
(結局飲みすぎる言い訳なのでした)

国立科学博物館

2011-02-07 | 子供たち。
先日の休みは
家族で上野の国立科学博物館へ。

恐竜の骨とか見てると
心がやすらぐのは
何なんでしょうか?

大海原や大草原で
心が洗われるのと
同じようなものなのでしょうか?

1つ1つ展示を見るのは面倒でも
次女と二人でぼーっと恐竜の骨見てるのは
意外に楽しい時間でした。
(長女&父さんペアはちまちまメモとって丹念に見学中)

実は
博物館や動物園の
ミュージアムショップが
大好きな母。
何か、わくわくしません?
思わず子どもにも甘くなってしまい…。

500円前後で選ぶならという約束で
娘たちがそれぞれ選んだお土産をみて爆笑。


長女は、かわいい貝殻セット☆
毎日大事におままごとに使ってます。


次女が選んだのは
「ティラノ」ちゃん(次女命名)

ティラノちゃん、
布団で添い寝すると
夜中かなり痛いんですが…。

それぞれベストな買い物が出来て大満足な二人です。
ということで、
ミュージアムショップの入り口で
記念撮影☆


母としては、
巨大・首長竜のぬいぐるみと
化石チョコレートにちょっぴり心惹かれました。

あーよかった。

2011-02-04 | 独り言…。
子どもが大きくなるに従って
七五三やら入学式やらで
家族で写真をとることが増えた。

不惑な年代になって
ここにもあそこにも気になるものが…
つらいっ。
そして、
両隣に並んだ
ゆで卵のようにつるつるピカピカな
笑顔と比べられるだけに
いたい…。

と先日、
仕事デスク周りを掃除していたとき、
20代前半の昔のアルバムを発見。
どんなに若かったかとわくわくして開いてみたら、
なんて顔なんでしょーか!!
苦労のまるでない
馬鹿丸出し&能無しのつるつる顔。
で、がっくし。
考えれば
特に美人でもチャーミングでもない
10人並みやや以下ぐらい、、、のくせに、
頭の中で若いころの自分を美化していた気がします。

そう思って最近撮った写真を見れば
年相応に疲れや苦労がくっきり染み出て
悪くないかなーとも思えてきた。

あーよかった。

もう追いつかない。

2011-02-02 | 子供たち。
最近、
登校しぶり気味な長女。
「あのさ、MIRAちゃんがさ、走るのやだっていうんだよ。
 私は早く学校行きたいのにさ。立ち止まったりしちゃうんだ」

うちの小学校は、登校は自由。
でもやっぱり心配なので、
近所の一年3人で集まって行かせている。

そういえば
学校に誰と行くか、どう行くかはけっこう毎日負担だったな…。
でも、親としてはやっぱり近所の子と一緒に登校してほしいのである。

「じゃあさ、先行くよって行ってみたら?」
「言うけど全然だめ」
「先行くからねって断ってからなら、先に歩いていってもいいんじゃない?」
「そんなのえばってるみたいじゃない?」

友達を置いてはいけない、
でも、
学校に遅れるのも嫌。
心配性の長女。

もう私の腕の外、
うーんとうーんと外に歩き出したなあ。
もはやアドバイスすることがないじゃないか!

夜は次女が悩んでいる。
体操クラブで1つクラスがあがって
新しい先生になったのだ。
(とうとう2つあがって長女と同じクラスになってしまった…。でも全然長女は気にしていないところがまた…(^^;))
が、
その新しい先生はなんとなくちょっと苦手。
次女はあかんぼのころから、意外に!?人見知り。
(小泉孝太郎似のさわやかな好青年、母としては全然オッケーなんだけど)

「でもさー、こっちゃんきっと大丈夫だよ。
 だって体操上手になったから上のクラスになったんでしょ」

となぐさめたとたんに、
ポロポロと…涙をこぼしている。

がんばらないとだめなのは
わかってるけど
でも、嫌だって
涙が言っている。
小さいことだけど
1つ1つががんばりどころなんだねえ、君も。

怪獣怪獣と思っていた次女も、
そういえば、最近は
「うんっぐ、ぎゃーーー!」という泣き方をしなくなった。
1人でがまんするように
ポロポロ涙をこぼす。
泣き虫は相変わらずだが、
泣き方・感情の出し方がずいぶん変わった。

次女もまた1人、遠くの道を目指している。

ガールたちは1人で歩いていくもの。
1人姿が美しいと思うから、
なるべく後ろで見守りたいけど
まだまだ修行不足でハラハラドキドキ手に汗にぎって胃が痛い母。

そしてまた、
母は1人置いてきぼりにされそうで
少しあせるのでした。