素面で楽しむ、育児と仕事。

仕事と育児と家庭生活、
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みかんジャム

2010-01-30 | かあやんワークス
温州みかん、
いわゆるふつうのみかん。
コタツの上にあるやつです。

コタツがなくなって
温州みかんの消費が減っているそうです。
温州みかんは、
みかんの中でも特に甘くて美味しいと
世界的にも高い評価なんだとか。
トルーマン・カポーティの
「クリスマスの思い出」にも出てくる、
…袋入りの温州みかん、それが彼女のもらった最高のプレゼントだ…

その最高の温州みかんですが、
うっかりするともてあまして
皮がしわしわになってきたりする。
それぐらいだと
中もすっごく甘くて美味しいんだけど
そのまま食べるにはちょっと皮も固くて…と言う時は
みかんジャムがおすすめです。

材 料-
 みかん6-7個(大きめ)-中身約300g
 砂糖100g
 レモン汁大さじ1

1.外皮をむいて、内袋の白い筋をできるだけ取って、
  1つ1つバラバラに(内袋はむかない)。

2.むいたみかんと砂糖をミキサーにかける。

3.レモン汁を足して、ゆっくり煮詰めます。
  高めの温度で加熱した方が、色が濃くでるらしいです(漕げないよう注意)

4.熱湯消毒した瓶に入れる。これで150gぐらいになったかな?



我慢の行方は…。

2010-01-29 | 独り言…。
お風呂の順番を
我慢して譲っているらしい
双子ちゃんの話が
友だちのブログに掲載されていました。
でもママとの2人でお風呂を待ってるラブラブタイムの楽しみがあったりして、
ちょっとほほえましくて可愛い。すごくステキ★なのです。

子供はくったくなく自由奔放だと
思われがちですが、
1歳も過ぎると
けっこう子供も我慢したり
耐えたりできるみたいです。

でも
耐えきれなくて
隣の子のおやつ食べちゃったりもする。
(うちの娘です)


考えてみれば
我慢できるようになるのは
その先を見通す力がついた証拠ですね。
ここを我慢すれば、
楽しいことが待っている、
美味しいことが待っている
から我慢したり耐えたりもする。
すごいぞ、こどもっ!

こどもたちはけっこう
つらい事悲しい事を
本人なりに抱えて毎日を過ごしている。
でも
大人のそれより悲壮感がないのは、
きっと彼らがその先に待ってる素敵なことを
しっかり信じてるからかもしれない。

子供がステキなのは、
明るいピカピカの未来をたくさんもってるから。
それを守れる大人になりたいし
そういう社会でありたい。
と、
国会中継を見ながら思うのでした…。

はあ、、、、
今年は少しでも明るいことがあるといいですね。
仕事減ったりなかったりとか、心や身体の病気になったなとか、
最近の庶民の話題はそんなことばっかりっす。

最近の次女

2010-01-28 | 子供たち。
最近の次女が、
よく言うセリフ
「ティラノサウルスになった夢見たー」
意味はよくわかりません。

昨日は、
「ティラノサウルスになってネズミ食べたー」
と言ってました。

彼女が何を目指しているのか
母は知りません…。

もう匂いがしない。

2010-01-18 | 独り言…。
6歳児はもう赤ちゃんの
あまーい発酵臭がしない。
長女のお尻と足には
しっかり筋肉がついている。
もう全然違う、1人の人間って感じだ。

4歳児は、あまーい口臭がちょっとだけする。
足もまだちょっとぷにぷに。
(逃げ足はちょー早い)
他のお母さんもよく言ってるけど
ほんと、赤ちゃんが懐かしいこの頃。
肌寒い季節だからよけいに
抱っこした時の暖かい感じが恋しい。




新年メルヘン祭

2010-01-11 | 子供たち。

ふとみたら、
かわいかったので写メ。




                    

ふとみたら、
ロディがメルヘンなことになっていたので
写メ2。





              

ふとみたら、
仕事デスクが
大変メルヘンなことになっていたので
写メ3。





そう、家の中は
常にハイテンションな季節。

黒6系統の昼寝ルート

2010-01-04 | 独り言…。
あけましておめでとうございます。
世の中も自分ち周りも怒濤の09年、
そして
チェンジしたいっ!2010年。
長女もピカピカ1年生を迎えます。

結局目黒区から出ることなく、
年末年始の1週間。
毎日近くの公園で遊び回り
じいたん家でごちそう食べ過ぎ、
遊びすぎ、
疲れ果てた1月3日、
昼食後にはいつもの黒6系統BUSへ。

黒6系統目黒~三軒茶屋は、
三茶回り目黒停まりの回遊ルート。
じいたん家をすぎ、自宅近くをすぎて延々乗れば、
三軒茶屋をまわって約1時間。
のんびり昼寝するのにちょうどよいルートです。

権之介坂を下り、元競馬場を曲がり、
バスがようやく1台通れるくらい狭い道をぬけて
祐天寺駅をすぎたあたりからは、
五本木の閑静な高級住宅街。
そのまままっすぐ北上し、世田谷観音を横目に、
三軒茶屋へ。
名古屋から出てきて
初めてこのバスに乗った時、
8車線道路のバスに乗り慣れた私は、
東京のバスの底力に涙したものでした。
ちなみに元競馬場から自然園下のバス停までは
急なカーブ坂で、
雪の日はかなりスリリングな気分を味わえますが、
このルートの運転手は、かなりの手練れ。
ぜったいぶつかるっと思ったことも何度もありますが、
神業ですりぬけるのです。

というわけで、わたくしも大好きなバスルート
1時間たっぷり子供が昼寝するにはちょうどよい。
というわけで、昼寝タイムに愛用させていただくこと
数限りなく、今年のお正月疲れも
ここで解消させたいただきました。

ありがとう、
そして永遠に
黒6系統…(涙)

(別に廃止される訳ではありません)