素面で楽しむ、育児と仕事。

仕事と育児と家庭生活、
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お姫様ごっこ

2010-10-29 | 子供たち。
あのねー
きょうねーおひめさまごっこしてたの

(お、女の子らしいじゃん)

こっちゃんがお姫様だよっ

(女の子らしいじゃん)

でねー
ゆーくんがワンワン

(男の子って犬好き?)

で、さとくんが猫ちゃん

(は?)

3人で仲良く遊んだの。


     …っていつものミニカー友達じゃん。
      それって、お姫様っていうより女王遊びでは…(感想終わり)

      特筆:ちなみに2人とも長男でやさしい男の子です。

ガールズ☆タイム

2010-10-29 | これ見た。
すっかり
女子3人ですごす
毎日に慣れた我が家。

パパは象牙の塔の労働者。
大学ほど
封建的な仕事場はないなあと
実感しております。

赤ちゃんから
こども。になりつつある
子どもたちですが、
これからは
ガールズなお楽しみ。
が出来るかなあと期待。
全くのところ
母のガールズ力は枯渇しておりますが。


我が家のガールズに
大好評でしたのが
ガールの冒険活劇
「ライラの冒険」

もともとイギリス作家の
「黄金の羅針盤」が原作。
本はサイコーに面白いです。
装丁がいい(私はここが大事)
一番好きなのは、
父・母・娘が裏切ったりスパイしたり嘘つきあって戦うという
はちゃめちゃなところ。

映画は全く期待してなかったのですが、
主人公ライラのダコタ・ブルー・リチャーズが
チャーミングで素敵。
やんちゃできかんぼうで暴れん坊?の稀な女の子主人公ぴったりで。
コールマン婦人の二コールキッドマンも綺麗だし、
あと白熊イオレク・バーニソもかっこよくて★

3人でソファーで肩寄せて
はーはー荒い息はいて興奮しながら
見入ってしまった。

そっかー
女子もいいなあと
改めて母
思いました。
娘たちよ
めざせ
二コールキッドマン!
(そっちかよ…)

芋プレッシャー2010

2010-10-21 | 子供たち。
うれしくもおそろしい
芋掘りの季節。

毎年
かなりの量の芋を掘って
ホクホクで帰ってきます。

芋掘り遠足自体は
4歳5歳だけが行くのですが、
在園児全てにお土産芋がもらえるので
兄弟姉妹が在園している場合は
大量のおいもがいただけることに。

今年はうちは1人分だけ。
でも初めての芋掘り遠足で
むちゃくちゃ張り切った次女は、
父さんの足以上ある
大きなお芋を5本ゲットォ。

野菜高騰の中、
とてもうれしいのですが
お芋、どう調理するか
日々プレッシャーだったりもする。

ふかしいも、味噌汁、たっぷりチーズがけでトースターで芋グラタンに、
そしてさつまいもカレー、ふかし芋をつぶしてレーズンとリンゴでフルーツきんとん、
つぶした芋とチーズちょっぴりを餃子の皮につつんでトースターでこんがりやいたり…

今まで5年の保育園生活で編み出した
我が家の芋メニューの数々。

でも、
お芋は
晴れた日なら日に干して
暗い乾燥した場所に
保存しておけば、
保存するほど
でんぷん質が、あまーくあまーくなるのです。
ほんとはあせらずじっくり寝かして楽しむのがいいんだよね。




そして次女は荒野をつっっぱしる。

2010-10-15 | 独り言…。
絶対負けたくない。
絶対にね。
「こっちゃん、つよいよー(上がり調子で)」
が口癖。

負けるぐらいなら、
泣きわめく。
ずるする。
ひっくり返る。

電柱のぼりと
逆上がりが、今、自慢。
縄跳びは3回目が飛べなくて、
すぐ縄をかなぐり捨てるので
とても危険。

そのくせ、
いまだに時々
登園しぶって泣いてます。

右脳だけで生きてます。
常に笑ってるかふざけてるか、泣いてるか(絶叫で)、
喜怒哀楽しかないその人生、
かなりうらやなしいなあと、
長女と母(長女)は、
思っております。はい。



第2ステージ~波乱の幕開け

2010-10-15 | 独り言…。
長女が小学校にあがり、
はや半年。

小学校と学童保育の
長い一日を終えて
どうにも疲れがとれないときは、
長女も帰ると
大荒れ。
つまらないことで
次女とケンカ、
思いっきり次女の足にかみついたり、、、で
保育園時代とは全く違った面を見せることも
多くなった。

おまけに、
水泳やら
ピアノやらも始めて
ただでさえ時間の余裕はなくなり…。
母も送迎やら練習をやらすやらで
プレッシャー大。

親子すっかり
お疲れ気味な、
子育ての
第2ステージ。

こんな風に怒ったら
へこむだろうなと思っても
怒鳴らずにはいられない
こともよくわかりました。
怒られて
そのまま泣き寝入りする長女の寝顔を見ると
母もへこみます。

お友達とのいざこざもあったりして、
ネガティブな感情に左右されることも多いよう。
基本的には良い子系の長女だけに、
自分のネガティブ感情をどう処理したらよいのか
わからずにいる。
これからは
こんなプチ反抗期を繰り返すのだろうと、
すでにちょっとうんざり。

女子LIFE、
まだまだ先は長いんだけどね。
子どもたちも
そして母も…。