素面で楽しむ、育児と仕事。

仕事と育児と家庭生活、
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よいお年を!

2006-12-29 | 独り言…。
なんとか仕事も終了。
今日から子供たちも冬休み。
大好きな先生たちと会えないのは少し淋しい(私が)。

みなさん、よいお年を!
来年も楽しみたいですね。
死ぬほど忙しい朝とか、
なんもやるきのおこらん午後とか、
眠れないほどむかつく夜とか。(といいつついつも爆睡)
個人的には、
今年こそ赤提灯の夜を楽しみたいっす。

去年の今頃

2006-12-21 | 独り言…。
下の娘2号も
なんとか1歳を迎えました。
ありがとうございます。

赤ん坊がいるというだけで、
街で知らない人と会話がはずんだり、
隣にすわったおじいさんにキスされたり(娘が!)
あばあちゃんに
「有難う、元気をもらったわ」と言われたり。

本当は娘たちがサンタクロースなんだろうな。

去年の今頃は、
病院の窓できらめく恵比寿ガーデンプレースのネオンを見ながら
さめたローストチキン(病院食)にかぶりついていた。
あれはあれで
幸せなクリスマスだったかもね。
遠くに、
生まれたばかりのミャーミャー泣く
新生児たちの声を聞きながらうたた寝して。
枕のそばには、なぜか
リリーフランキーの「美女と野球」


食品の裏側

2006-12-05 | これ読んだ。

「食品の裏側」
安部 司/東京経済新報社

食品添加物の元営業マンが書いた本。
食品添加物の怖さを…というよりも
もっと意識をもちましょう
というところで。
ソフトな語り口だけど
良く考えたら怖いですね
こういう話は。

コンビニ向けの御弁当屋さんの工場を
取材したことがある。

とっても清潔で
サラダがピカピカしていて
ビジュアル的にはGOODでした(写真撮影だったので)
でも、
確かにあれ食べるんだよなあと思うと
不自然で近未来チックな印象を受けたのを
覚えています。

でも、ちょうど時代は
コンビニ全盛期で、
より安くより便利にを追求する
コンビニや食品業界は
とても熱くてまぶしいところでした。
いつも活気があってみんなやる気に燃えていて、
ちょっとうらやましかった。

そう。価値観なんて(あえて価値観というとすれば)
時代が変わると善も悪になる。
一番悪いのは自分なんですね。
すぐ便利とか楽チンに負けてしまう。