一人目の子供を産んだ時、
毎日が楽しくて…というより
毎日が長い、暗いトンネルの中を
鈍行列車ですすんでいるみたいだった。
いつ着くのか、どこに着くのかわからなくて
不安だった。
2人目の子供を産んだ時、
産んでノロウイルスにかかったり
出産してすぐに2歳児のお迎えに行ったりで
毎日は、極彩色の中を進む
ジェットコースターのようだった。
仕事をしはじめたときは、
緊張と驚きと、新しい楽しみと自尊心とプライドとへこたれごころで
今はもう思い出したくないぐらい
恥ずかしく辛く、厳しく、そして楽しい日々だったし、
思春期なんて、もうゼッタい誰にも見せられん、
お蔵入りの恥ずかしい日々だ。
トンネル入ったり、山道のぼったり、
時には甘い花畑でふわふわしている、
年をとると、
そんな道のりがだんだん楽しく味わえるように
なってきた…ようななってないような…。
親しい人が亡くなったり、病気になったり
赤ちゃん産まれたり、子供が育って
学校入ったり、反抗期入ったり、
そんな話題が増えてきて
辛いのだが楽しいのだか
そんな今の気分です。
毎日が楽しくて…というより
毎日が長い、暗いトンネルの中を
鈍行列車ですすんでいるみたいだった。
いつ着くのか、どこに着くのかわからなくて
不安だった。
2人目の子供を産んだ時、
産んでノロウイルスにかかったり
出産してすぐに2歳児のお迎えに行ったりで
毎日は、極彩色の中を進む
ジェットコースターのようだった。
仕事をしはじめたときは、
緊張と驚きと、新しい楽しみと自尊心とプライドとへこたれごころで
今はもう思い出したくないぐらい
恥ずかしく辛く、厳しく、そして楽しい日々だったし、
思春期なんて、もうゼッタい誰にも見せられん、
お蔵入りの恥ずかしい日々だ。
トンネル入ったり、山道のぼったり、
時には甘い花畑でふわふわしている、
年をとると、
そんな道のりがだんだん楽しく味わえるように
なってきた…ようななってないような…。
親しい人が亡くなったり、病気になったり
赤ちゃん産まれたり、子供が育って
学校入ったり、反抗期入ったり、
そんな話題が増えてきて
辛いのだが楽しいのだか
そんな今の気分です。