素面で楽しむ、育児と仕事。

仕事と育児と家庭生活、
年中無休で営業中の
NOZAのブログ。
是非、お問い合せ下さい。

眠れぬ…。

2008-04-24 | 子供たち。
昨日は、
4歳児初めてのバス遠足でした。
お弁当のプレッシャーで、
夢の中で何回も卵焼きを焦がしてぐちゃぐちゃにする夢をみて
あんまり眠れませんでした。
おかげで寝坊せずに
とりあえず送り出しました。
保育園は、子供と先生だけで遠足に行きますが、
バスから満面の笑みで手を振る娘をみて
寝不足母たちの群れは、
とりあえず、ほっとしました。

おそらく私はかなり太めの神経ですが、
夜一睡もできなかった経験もあるのです。
子供を産んだ時と、
初めて保育園に出す時と、
初めてのお弁当つくりの日でした。

でも
お弁当って
やっぱり
いいねー。



エッセイ

2008-04-17 | 独り言…。
お昼に雑誌を読みながら、
「阿川佐和子さんのエッセイは、ほんといつも面白いなー」と
ぼーっとしていて気付いた衝撃な事実(大げさか?)!

面白いエッセイストは、おひとり様が多いということ。
特に女性。
少なくとも子持ちで最高に面白いエッセイストって思いつかない。

やっぱりエッセイは、
マイノリティならではの視点がかかせない。
ジャイアンツと自民党とディズニーランドとフジテレビが大好きな人には
エッセイは書けない…はず。

ほどよくさわやかで口当たりの良い、でも静謐で鋭い視線。
毎日の生活を、少しずらして立ち止まる時間。
んなんてものは、
子供がいたり、だんながいたりすると難しいのかな?

男性はまた別なんだろうけど。
男子は、もともと生活感ないから。

子供がいても大好きだった作家の一人は、
岸田今日子さんでした。
女優さんの場合は、存在そのものがマイノリティで
生活の軸が違うからかもしれませんが、
そういえば、お孫さんのことも「弟」っておっしゃってましたね。

子供(やだんな)がいると、
凄味が出るというか、生臭くなるんだよね。どうしても。
(私だけか?っていうよりがさつになるのか??)
お洒落な人もいるんだろうが、子供がいる生活なんて喜劇以外の何者でもない。

思えば朝から尿検査で
トイレを我慢出来ない娘に
思いっきり
アンモニア水を右腕にかけられながら
紙コップ差し出す私ってどうよ?
そりゃーねって、
いや、私だけか?やはり。
それも、検査日を一日間違えて
家にあったマフィン用の紙カップを使用し
無事、特命を果たしたのでした。




















新年度

2008-04-17 | 独り言…。
4月になって、
下のみずぼうそうと、上の発熱と、
自分の肋骨ひびいりそーなのと、
新年度でクラスが変わって、
また朝のピーピー泣き別れ再開と
どーしても自転車の後ろの席が良い(理由はない、たぶん)
姉妹間闘争 に
つかれはてているうちに、
桜は終わり、GWの予定は立たず、
でも、
年度末の納品物を立て続けにこなした私。
エラい。

と思っていたけど、
やっぱりイライラして
ささいなことで
上の娘をはったおし
自己嫌悪中です。