そして5歳といえば、
死ぬってことを急に意識しはじめるお年頃でもある。
先日ふと、
「かあやんしむの?」といきなり号泣されました。
昨日は
「おかーさんになったら、次おばーさんでしんじゃうんでしょ?かあやんは」
と駄目押し。
そして夜、布団でついうとうと眼を閉じると
「かあさんっ、死んじゃだめー」と絶叫。
(寝かして…死ぬ前に)
長女も、そのぐらいで「死ぬ」ってことに敏感だった覚えがあるし、
自分自身も年長さん時代に
死ぬ=真っ暗なままということに気づいて
父のひざでめそめそ泣いてた記憶があります。
そのくせ、
動いているありとか虫は平気で踏み潰したりするのですが。
そんな次女を見て
長女は
「でも、かあさんすぐには死なないから。とうぶん死なないから」
と冷静にフォローしてくれました。
悔しいので
「そんなんわかんないよ。交通事故とかあるしさ」
と言ってみても
長女はふふんと笑って、あっちの部屋に
行ってしまいました。
母、負けませんし、もちろん死にませんからっ。
たぶん。とうぶん。
死ぬってことを急に意識しはじめるお年頃でもある。
先日ふと、
「かあやんしむの?」といきなり号泣されました。
昨日は
「おかーさんになったら、次おばーさんでしんじゃうんでしょ?かあやんは」
と駄目押し。
そして夜、布団でついうとうと眼を閉じると
「かあさんっ、死んじゃだめー」と絶叫。
(寝かして…死ぬ前に)
長女も、そのぐらいで「死ぬ」ってことに敏感だった覚えがあるし、
自分自身も年長さん時代に
死ぬ=真っ暗なままということに気づいて
父のひざでめそめそ泣いてた記憶があります。
そのくせ、
動いているありとか虫は平気で踏み潰したりするのですが。
そんな次女を見て
長女は
「でも、かあさんすぐには死なないから。とうぶん死なないから」
と冷静にフォローしてくれました。
悔しいので
「そんなんわかんないよ。交通事故とかあるしさ」
と言ってみても
長女はふふんと笑って、あっちの部屋に
行ってしまいました。
母、負けませんし、もちろん死にませんからっ。
たぶん。とうぶん。