素面で楽しむ、育児と仕事。

仕事と育児と家庭生活、
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二日酔いで楽しむ育児

2009-09-30 | 独り言…。
仕事が予定よりかなり早く終わり
んじゃーって、
夕方の5時から天狗で飲んで、
翌日
思いっきり
二日酔いです。

二日酔いで
子供の朝ごはんをつくるのは
きついです。

でも、
保育園に行くと
すっかり二日酔いが治る。
(出ると再発)
前も、高熱出したまま子供迎えに行ったことあるけど、
園についたら平気になった。

保育園には
”園パワーーーーっ”
がみなぎっているんです。

”園パワー”を充電すると
病気も治るし、
だらだら気分もふっとぶ。
縄跳びも飛べるようになるし、
ピーマンの肉詰めも
ほうれん草のおひたしも
レンコンも豆腐も
食べられるようになる。

保育園には、
子供たちの
成長力が怨念!?のように
染み込んでいるに
違いない。

ご利益・ご利益♪



3歳・女児伝説その1

2009-09-27 | 子供たち。
歩いている途中で…

「ねえねえ、大きくなったら何になりたいって聞いて」
「大きくなったら何になりたいの」
「自動車っ!」

「ふーーん…で、どんな自動車?」
「白いの」

後日の回答で
「黒い自動車」
っていうのと
「バイク」
っていうのもあった。
違いがわからない母。
違いがわかる女?
それが次女。

5歳児伝説その2-チュ―とKISS

2009-09-25 | 子供たち。
5歳児伝説その2

「チュー」は、子供とするもの
「キス」は、王子様とお姫様がする

「チュー」が「キス」と同じというのは
クラスのYちゃんが教えてくれた。
でも、それは去年のこと。
なのに、その時年長クラスの女の子は
キスって知らなかった。
Yちゃんえらーーいっと娘は絶賛。
(Yちゃんは3姉妹のまんなか)

「お姫様になりたいなら、王子様と結婚しないとな…」
ととーさんはいまいちよくわからないつっこみをいれる。
いや、とーさん、
結婚したら「姫」じゃないから。

女の子はみんな「姫」なのです。
なーんて
それは嘘。

次女は将来「白い自動車」になりたい
と思っている(意味不明)。
お祭りには、怪獣のついた服を着たいと、先生に宣言した女。
遊んでいても
「ガオー」とか「ぎゅーん」とか擬音が多い。
早く立派な「白い自動車」になれますように(祈)。


5才児伝説その1-サクラモトナナミ

2009-09-24 | 子供たち。
5歳児クラスには
いろいろな伝説がある。

その1
可愛い女の子の名前は
サクラモトナナミ
でなくてはいけない。

おとーさんのよく行くお店の女の子の
名前でもないし、
秋葉系アイドルでもありません。
よくわかんないけど、
サクラモトナナミ。

妹とシルバニアで人形ごっこしていて、
妹「田中うさぎさーん」「はあい」
と言うとすかさず姉のチェック
「ちがう、名前はさくらもと。だからっ!」
でも
3歳児にはそんなややこしい名前
言えないし覚えられないし…。
あまりシツコク強制すると妹噛み付きますから気をつけて。

それから、
Kちゃん(おかっぱ)より短い髪の毛は、男の子。
女の子はそれ以上長くないといけない。

もちろん、
かーさんは男の子、そして料理下手(保育園の料理が一番)
かーさんは乱暴で、すぐ変な顔をするし、すぐちゅ―をしたがる。

フフフフフっ。
かーさん、
止めませんから。

習い事ワールド2

2009-09-14 | 子供たち。
とうとう始めた体操教室、
なんとか2回目もクリアし
今週3回目です。
母に似て体が硬く”運ち”の血筋を感じる長女と
たぶんうちのこじゃない、並外れた野生の血を感じる次女と
それなりに柔軟体操やらマットやらこなすのを
1時間手に汗握って見る母。
運動神経は血筋でなく練習次第と言っていた
ひろみちお兄さんを信じよう!長女!
そして、こうなったら野生に帰れ、次女!
と心の中で応援しておりますが。

保育園でも4-5歳クラスになると
みんな習い事をしています。
最近の風潮でしょうか?
小学校に入ると3-4つは当たり前だとか。
長女はその他に、ピアノもやりたいと言い出して
時間のやりくり、できるだろうか、
母はすでにドキドキ。
勉強系も全然フォローできてないし、
カタカナ読めないし、
みんな公文とかも行ったりしていて
母、パニックになりそう。

人間というより動物!?として
食べたり排泄したり寝たりを
普通に出来るように
育ててきたのが
だんだん教育とかしつけとか
ディープでナイーブな?段階になって
なんだか母は複雑…。
ラテンなのりでは
もう子育てできないだろうか?



子の初体験は、親の初体験でもある。で、疲れるのである。

2009-09-03 | 子供たち。
長女もあと半年で小学生だ。
はやっ!と感慨にふけるまもなく、
母親らしく?あれこれ策略をめぐらせる。
習い事とか始めるなら、もう今しかない、
今だったら、次女と同じ幼児枠で同時に通わせられるかも、
でもってさらに
うちには隣の公園を抜ければすぐに
スポーツクラブがあるじゃあないか!
てなわけで、
スポーツクラブの短期水泳教室に
長女次女を通わせることにした。

と書いてみるとあっさりなのですが、
ぐちぐちあれこれ悩むことはや半年、
年長クラスになったら習い事をさせよう
と思っていたものの、
仕事が忙しいし、自分の体力も心配だし
と心の中で言い訳をしつつ、
ああでも娘の才能をつぶしているのかも…、
保育園の友達もみんななんかしらやってるみたいだし、
ああ、悩む悩む。

がしかーし
5歳半長女はおっとりで怖がり、
まだ縄跳びも鉄棒も自転車(補助輪なし)もおぼつかない。
ががが、しかーし
次女は、近隣公園全アスレチック、オール制覇、
鉄棒前まわり、うんていもクリアし、
縄跳び10回連続とび(長縄で)に成功したばかりの3歳半。
この格差、是正せねば…。

悩みつつ、さらに仕事の時間もやりくりしつつ
行かせた水泳教室ですが、
結果としては、
長女はやはり年齢の余裕で楽しんで
9月からも通いたいという。
さすが、大人!
泣き虫だけど冷静な論理家長女!

次女は、母親と別れるのに大泣き
(いつものパターンで、そのくせ始まると一番楽しむタイプ)
で、もう絶対プールやだと頑として言う。
なんでって、かーやんと分かれるのがやなんだとさっ、もう。
泳ぎ出せば一番楽しんでふざけまくってたくせにいい。

そう次女は、
今年の夏初めてプールに入ったにもかかわらず
自己流の犬掻きもぐりで(自分はカバ泳ぎと命名していた)
海女のように5メートルほど潜水しながら進み、
先生をアッと言わした女。
感性と好奇心だけで生きてる女。
でも、なぜか「かーやーんがいいー」と泣きわめく。
怖がりではないが、スタートでつまづく気分屋タイプ。

にしても、
母は毎日練習風景を見ているだけで
すっごーい疲れました。
自分がやるわけでないから余計に疲れる。
習い事たくさんやるのが最近の風潮ですが、
精神的にかなりー疲れます。
最初だからかな?
待合室で優雅に新聞読んでるママもいたけど、
全然そんな気分になれず、
パンダ舎前の子どもの様に
窓ガラスに張り付いて見ていました。

せっかくなので
(今なら入会金OFFキャンペーンにつられて)
9月から体操教室にも
姉妹でチャレンジすることにしました。
体操教室、
うまくいくかな?
こうご期待を!!