親子ではまりたる

今、親子ではまりたるモノ。

長女⇔私
「精霊の守り人」シリーズ
長女が図書館で借りてくるのを心待ちにするも、
なかなか読み進めず。
「心がぽきっとね」＆　からのお「星野源」
長女、勝手に人のVTR見てるし。
いつか長女と星野源のライブを見に行くのが夢の私です。

次女⇔私
「Dｒスランプ」「どっきりドクター」「犬夜叉」
次女、児童館で読みまくり。
（児童館で読みふけれない母、図書館で借りてくるよう娘らに指令中）
なんとなんと
次女もサンデー派でした。
私の秘蔵「どっきりドクター」（星野不二彦大先生のサイン入り）貸したら
めちゃめちゃはまる次女。（やはりねっ、、、）

久しぶりに一緒にマンガ読んだりドラマはまったり
女子タイム、絶賛満喫中。

エディトリアル

　　↑「ああ、人生って綱渡り、、的な図」




原稿を書く仕事と違って、
編集の仕事は、漠然としている部分があって
制作物によっても
制作スタッフによっても
変わる。
難しい。

例えば、
原稿を整理してデザイナーに渡すにしても
どこまで整理すべきか、
ある程度ラフなままで渡すべきか、
また、
イラストの指示もどこまで明確に指示すべきか
などなど
依頼する人の個性や力量によっても違うし。

初めて組むスタッフでも
10年以上のつきあいのスタッフでも
仕事やその他の条件によっても
仕事の仕方、パートナーの組み方が変わるし。

とはいえ、
一番優しくて人の意見を聞いてくれるようでいて
実は一番ワンマンなのも編集者だったりする。

身軽で気軽なライターになりたくて
飛び出したのに
仕事でもプライベートな人間関係でも
エディトリアルな作業に魅かれつつ、
また、
がんじがらめになってもがいてる
気もします。

PTA始めました

今年度思い切ってとびこんだ
未知の世界「　PTA　」
想像以上に過酷で、ユニークな世界でした。

副会長の煩雑で膨大な仕事量は、
どうやってずっと引き継がれてきたのか謎？
でも、大切な仕事もたくさんあるし、
どうやって学校や地域組織が成り立っているのか
目からうろこな発見も多く
本当に勉強になる毎日です。
あらためて地域コミュニティの大切さや存在意義に気づかされる。
コミュニティというセーフティネットが、
少子化や格差社会を考えるうえでも、より重要さが増すはずなのに
なんで上手く機能してないんだろう。

にしても、
朝学校いって、そのまま仕事して、夜は住区の集まり行って、、、の
繰り返しは、人生折り返した私には少々きついっす。

でも、
仕事してるからこそ参加できるPTAでないと。
と、
信念というより頑固な思い込みで
前に進んでは壁にぶちあたり、
怒られたり、苦言されたりも多々。

でもでも、
思った以上にめんどくさいこともあったり、
やっぱりやっぱり、
自分だけこんなクサクサ思い詰めたり悩んで
（酒量ばっか増えてて）
他の人たちは、どんどん自分の道を進んでいるのに
焦る自分もいたりして。

悩んだりくさったりの
どツボの梅雨空。
４０にして惑いっぱなし。