素面で楽しむ、育児と仕事。

仕事と育児と家庭生活、
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NOZAのブログ。
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サンタ★デビュー

2006-11-30 | 子供たち。


上の娘も3歳。

そろそろごまかせない年頃、
保育園でもいろんな情報を聞きかじるように
なったので、

今年、
初めてサンタクロースデビューします。

わーい、今からドキドキ。

〆切。

2006-11-28 | 仕事してます。
フリーで仕事をしているので
当然ですが、〆切は死守です。
広告・広報ですから、
タイミングは生命線です。

しかし、
大学教員のだんなにとっては、
論文の〆切なんて、
だいたいそんなもんだよねー
とチョーファジー。
むかつくぜ。
といいつつ、今、
パソコン打ってます。

子供が生まれてよかったことの1つは、
仕事する集中力と速度がバージョンアップしたこと。
でも、
今までいかにだらけたふやけた仕事をしてきたかを
恥ずかしいほどに実感しております。

ま、そんなもんか。
そんな私に仕事を下さる全ての人に感謝です。
(ちょっと年末助け合い・クリスマスモードに入っているかも)

白くまになりたかった子ども

2006-11-22 | これ見た。

白クマになりたかった子供



いつまでもいつまでも
心に残った。
ちょっと不思議なストーリーなのだけど。


父(じいたん)が、娘1号のために
BSで録画してくれたアニメだった。

白クマに育てられた子供。
生みの母より育ての母ってことで、
結局、白クマとして生きる道を選ぶ。

精巧な日本のアニメ
そう、宮崎アニメとかを見慣れている目には
ちょっと素朴で稚拙にさえ思えたのだが、
白クマの動作や、氷山や吹雪の映像が
とってもスムーズで綺麗なのだ。
デンマークの監督さんなんだねえ。

白クマのお母さんが
チビクマ(人間の子供)を
大切に大切に育てる様子が
シンプルな線と
シンプルな動きで
心を捕らえて離さない。
チビクマを抱っこする母クマが
すごく優しくて泣けるのです。

音楽もちょっと不思議で素敵。

娘もあまり然話を理解してなさそうなのに
何回も見たがるのだ。


スリリングな年末大作戦。

2006-11-22 | 独り言…。
久しぶりに娘が吐いて休園。

どこでもそうだが、
年末に向けて仕事はどんどん
その過密度とスピードをあげて
押し迫ってくる。
きゃーーーー!!!
0歳児クラスでは、
嘔吐下痢症が大流行。
もー
ドキドキと毎日過ごす。

娘は2日で復活。
えらいやつだ。

保育園に送って
仕事して
夕飯作って洗濯して
保育園から子供と帰って
ご飯食べて
お風呂入って
寝る。

若い時は、
どうしようもなく
つまらなそうに見えた
ルーチンな毎日が、
なんだかとても有難い。

いや、
年取っただけか。

オモシロイッ…★☆※×!?

2006-11-15 | 独り言…。
シモネタ系ですが。

遊んでる途中、
トイレにたったトーサンを
追って娘はトイレに侵入。
と、大声で一言。


『とーさん、おもしろいねえ…。』


って、
3歳になるとそんなことまで
気になってくるのね。

でも、
自分のことを
男の子だと言う。
よくわかってないみたいです。

はらぺこ青虫みたいに…。

2006-11-14 | 独り言…。




    食 育

やはり言葉ありきってところが
ちょっとどうかと思うのですが。

といいつつ
なんだかんだ子供が出来て、
買い物に行けなくなったこともあり、
生協に加入しました。
たいがいの生協はすでに
個人宅配出来るようになっています。

生協に入ろうと思ったのは、
義姉の子供たちが2-3歳の頃
ラディッシュぼーやのにんじんを
スティックにしただけのをぼりぼり食べてたから。
無農薬野菜系の宅配も含めいろいろ調べて、
私の加入したのは
生活クラブ生協

一番ビックリしたのは、
カブのはっぱがとっても美味しいこと。
きゅうりが青臭くて苦いこと。
さつまいもの皮がぱりぱりで美味いこと。
ブロッコリーをただゆでただけなのに
出汁か何かで煮たみたいに味が濃いこと。
今まで、スーパーで何食べてたんだろう…と
ちょっと変な感じです。
でも、
大変なのは、
泥いっぱいで台所が汚れることと
すぐ傷むこと。
届いたら、すぐ下処理して
冷凍したり、さっさと煮たりしないといけないので
あんまり時間短縮には役立ってないかも(><)

肉・豚肉も美味しいですが、
100とか200gとかの単位では購入できないのが難点。

全体的にはやや高めですが、
せっせと作らないといけないために
外食する機会がめっきり減ったので、
結果あまり食費としてはかわらない気がする。

おかげで、うちの娘たちも
にんじん大好物で助かってます。

わにわにのおふろ

2006-11-10 | これ読んだ。

わにわにのおふろ

そういえば、
小学校一年生のころ通っていた
銭湯は、子供が45円。
バスは50円。
コーヒー牛乳はいくらだったかな?
湯船はちょっと熱くて、
子供はいつも水の出る蛇口のそばが定位置。


わにわには、おふろが好きらしい。
わにわにの一番のお気に入りは、
ロボットのおもちゃというくだりから、
どうやらわにわには男の子らしいのだが、
絵を見る限り、
おやじが風呂入って、ぷっはーっていう
イメージしかわかない。





わにわにが、
  じょろろーん
と湯船に入り、
  ぐにっぐにっ
と身体をタオルで拭くところがリアルで素敵。
でもなぜか、
今時珍しいタイル貼りの風呂場に
木製の腰掛けに、編み籠。

文字も絵も版画でつくってあって、
風呂上がりの瓶入りコーヒー牛乳のように
味わい深いのです。

よるくま

2006-11-09 | これ読んだ。


    よるくま


 よるくまはね、
 おかあさんをさがしにきたの。
 めがさめたらおかあさんがいなかったって。



生まれて一番最初の記憶は、
2歳の時。

初めて行った旅行、伊豆の旅館で
夜、目が覚めたら母も父もいなかった。
だれもいない父の布団や母の布団の感触を
今も思い出せる。
なぜか「ああやっぱり…」って思ったことも。

当時はテレビなんて旅館の個室にはなくて、
ロビーに1台あるきりで、
父と母は私が寝たあとで、
ロビーでテレビを見ていただけなのだけど。


「よるくま」の絵本を
NHK教育テレビの幼児番組TV絵本箱」で、
高畑淳子さんが朗読していたのが、
とても素敵だった。

作者・酒井駒子さん。
「金曜日の砂糖ちゃん」で
2005年ブラティスラヴァ世界絵本原画展にて金牌受賞
ちょっと甘くてこわれやすくて残酷でせつない感じの絵が
すごく好きだけど苦手。なんでかな?

でも、
おかあさん、おかあさんって泣く
まっくろなよるくまの涙が
とてもきれいで印象的なのです。


娘は、最後におかあさんと一緒に
自転車を買いに行くところが好き。

へんてこライオン。

2006-11-09 | これ読んだ。

「へんてこライオン」

http://www.ohisama.shogakukan.co.jp/henteko_lion/index.html



『しんくんが
 テクテク
 やってくると、
 ライオンが いました。』




友達にプレゼントされ、
家族ではまった絵本。

何の意味?もなく、
ライオンが変身しては、
子供を困らせるのが素敵。

個人的なお気に入りは、
 河 童
(でも泳げないのよお、とライオンは言ってました)
と、
 天 狗。
(なんじゃなんじゃ…というのが好き。なんとなく)





故・長新太さんの
ライフワークだったそうです。



デザイン変更

2006-11-02 | 独り言…。



-●-●-●閑話休題●-●-●-



久しぶりにしきりなおしでデザイン変更。
前のよっか少し秋らしく!?

でも、既存のテンプレートだと、
字詰めとか余白の空きがなんか
いまいち。
つめつめ感が気に入らないけど、
当分これでってことで。

写真とかも
前のデザインにあわせていたので、
ちょっと変。


っていうかさ、
まあデザイナーさんとかの方が切実に思っているのでしょうが、
パソコンが普及してから、
字詰めとかレイアウトとかフォントとか
かなりいい加減になってきて、
(私だけか?)
なんだか文字を粗末にしているみたいで、
ちょっと申し訳ない。
いやいや、パソコンのせいではないんだけど。