素面で楽しむ、育児と仕事。

仕事と育児と家庭生活、
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森ガール

2009-07-27 | 子供たち。

娘たち、
最近週末ごとに
「森ガール」です。

近くにある「林試の森」公園は、
ほんものの!?森さながらに
豊かに育った木々と広場と
アスレチック公園がある
大きな公園なのです。

蝉もトンボもクワガタも時にいる。
秋にはドングリが拾い放題。
保育園にも近いことがあり、
娘たちはここで大きく育ててもらっています。

夏になると、
じゃぶじゃぶ池に水がはられ、
ちょっとした小川気分で
遊べるのも楽しい。
夏も割合涼しくて
木陰が多いので、
コーヒー持ってぼおおーーっとしているのも
とても気分がいいっす。

ただし、近くにランチを買ったりする店が
少ないのが難点。
素敵なオープンカフェとかあったら
もう最高なんですが。



すぐ忘れちゃう。

2009-07-24 | 独り言…。
よく長女が怒られた時に
「あのね、…しなくちゃいけないってわかってるんだけど、
 すぐ忘れちゃうの。だから時々教えてよね」
と言う。
「良い子でいなくちゃいけないってわかっててもすぐ忘れちゃう」
とも。
その意見、母も同感。
良い母でいなくちゃいけないってわかってるんだけど、
すぐ忘れちゃう。
でも、良い母ってなんだろうね?
考えるとどつぼな質問ですね。

子供にも「良い子」でいてほしいわけじゃないんだけど、
怒る時はどうしても「ちょっと良い子にしててよ」とかって
言ってしまいますね。
「ちゃんとして」とか。
ちゃんとってなんなんだ?って思いながら。
でも、
「図書館は公けな場所で、静かに勉強するところだから、
 姉妹でふざけてたり、おっかけっこするところじゃないよ」
と瞬時にスラスラ説明できるほど、
脳みその瞬発力も衰えています。
というより、そんな長い説教自体子供は聞かないしね。

特に次女。ああ次女。
この頃は「キャリー」ばりに絶叫するのがマイブーム。
身軽に壁をよじのぼって、窓から飛び降りそうで青ざめた。
ああ、次女。なぜにその運動神経。その性格。
良い子以前に、早く「人間」になってほしい。
短冊の願い事にも「人間らしく」と書きました。
先生もうなづいていらっしゃいました。
神様…お願い…★。

髪を切る。

2009-07-17 | 独り言…。
15日から園のプール開き。
公立保育園にはプールがあるのである。
毎日プールなのである。
なんという贅沢。
なんという喜び。
もう満面の笑みである。(子供がね)

3歳以上は園のプールに入るので、
(2歳まではビニールプール)
自分で水着を着て帽子もかぶる。
意外と、ちゃんと出来るらしい。

で、
帽子がかぶりやすいように
少し後ろ髪を切った。

帰りに長女はうれしそうに報告。
「あのねー、先生がね、髪切ったねだって」

プールの前に
母さんが髪を切ってくれたこと、
先生がそれに気付いてくれたこと、
子供はそんなことがうれしいらしい。

私もうれしいです。



先生のこと好きだけど。と彼女は言うのである。

2009-07-16 | 子供たち。
長女の担任の先生は、
ざっくらばんな先生で男の子に人気、
いさましいのが苦手な長女はちょっと苦手なタイプ。
だけど今日、園での話をしている最中に
「あのね先生は私のことちゃんとわかってるんだよ。
 先生のこと好きだけど、恥ずかしいから先生には内緒だよ」
と言う。すごいんだね、いいね、素敵な先生で。

大好きで大好きで結婚したい女の子の友達がいて、
毎朝、玄関でその子の靴があるか、確かめている。
会うとぴょんぴょん二人で飛び跳ねている。

どろけいで鬼に捕まって泣いてると
鬼から助けてくれる男の子がいる。
お休みすると
「どうしたの?」って聞いてくれる
男の子もいる。

先生の個性も友達の個性も
長女はちゃんとわかっていて
それに応じてつきあっている。
先生も友達も
恥ずかしがり屋で泣き虫な彼女の性格を知っている。
長女は、泣き虫な割に冷静で状況分析が的確で、
オープンではないが、人との関係を上手く図ってやっている。
長女だけでなく、どこの子もそうだけど
子供ってすごく人付き合いが上手い。
素直だからなのかな。
ほんとは、覆面してずっと保育園に潜入していたい。
勉強になりそうで…。

正しい母の立ち位置。

2009-07-11 | 独り言…。
昨日は、保育園の納涼会です。
年長さんは、自分たちでつくったおみこしを
かついてわっしょいします。

先生も子供も浴衣着て、
すっごくみんな可愛い★

最後にはおきまりの盆踊りをみんなで踊るのです。
主に子供と先生が踊るのですが、
長女と違って、気は強いが本番に弱い次女を
かついで、一緒に踊りました。

いつも思うのですが、
園や父母会の行事になると、
子どもたち主役で、子どもたちは最前列
親たちは最後尾のすみっこで
ほほえましく子どもたちをみている
(もしくは、子供そっちのけで立ち話する)
のが定例、母の正しい姿…のようです。

が、個人的には
イベントものに、だまって後ろで見ている…
というのは、なんかお尻がむずがゆい。
イベント、やっぱり盛り上げないと。
で、さりげなく次女を抱いて、
「もー甘ったれなんだから…」
と言いながら、最前列に並ぶ私。 

先生方の人形劇があれば、
大きな声で声援したいし、拍手したい。
盆踊りは、子供と一緒に踊りたい。
と、心密かに母は思っております。

ま、じっさい踊りましたけど。
だって楽しいんだもーん。
子どもたちもほんとーにうれしそうに
「わっしょいわっしょい」って
飛び跳ねてたし~。


夏が来ると思い出す…。

2009-07-07 | 独り言…。
久しぶりの夏日です。
2人の子供とも冬生まれのため
夏と言えば、
つらいつわりとだんだん重くなる身体との戦いを
思い出します。

妊娠すると体質がかわるものですが、
私の場合ー
○コーヒーが飲めない
○匂いもの、香水に弱くなる
○辛いものが苦手になる
が3大変化。
これらはほとんど今、ふつー(前よりは抑え気味)に戻ったものの、
どうしても戻らないのが
○怪談・怖いもん好き

毎年夏が来るのが楽しみだった心霊体験テレビ、
さいこーに好きだった「新耳袋」シリーズ、
稲川淳二の怪談話も毎年楽しみで仕方なかったのに、
今は全くノーサンキューな体質(T_T)に…。

怪談系の本を読んでいると、
頭痛・悪寒・気持ち悪いのがたまらなく
全然楽しめなくなってしまいました…。
どうやっても、もう治らないのかなあ?
悲しい…のです。


「向日葵の咲かない夏」
道尾秀介/新潮文庫

怖かったというか、すごいへんてこ感で
気持ち悪い…頭痛い…とか思いながら、
続きが読みたくて焦って毎日読みました。
はまります。この人変だよねえ。
きっと他の本も読むと思う。
だって夏だから。


ももももでるでびゅー。

2009-07-06 | 子供たち。
モデルデビュー。
娘です。
母はしょっちゅうーやってますから。(ふふん)
コンビニの客とか整骨院の客とか
後ろ姿ばっかりですけど。

私が、
企業のパンフレットや広告、広報誌を作るお仕事を
させていただいているので、
職場体験も兼ねて、
仕事仲間の撮影のお手伝いです。
企業パンフレットに載せる1カットなのですが、
5歳の娘は、モデルと聞いてワクワク♪

「え、モデル?どんなお洋服着るの?
 格好はこんなんでいい?」
といいつつ、片足をきゅっと曲げて
しなをつくって、はいポーズ。
大笑いしました、母。

実際は、ちゃんとプロのモデルの子(モデル事務所の子)が
来ていましたので
その子のサブにすぎないのですが、
やるときはやる、タイプの長女、
しっかりまじめに2時間ちかい撮影もこなし、
おおーって思いました。
将来、良い職業婦人になれることでしょう。

それより問題は下の娘。
ほんとうは、年齢的に下の娘が撮影対象だったのですが、
撮影中、終始裸足で、紙飛行機片手に、かけずりまわり、
周囲にいたお姉さんや親子連れに、指さされ笑われていました。
他のモデルの方に
「すみません、野良猫でもいると思って忘れてください」
ととりあえず、お願いした母。
最後は、真っ白なブラウスで匍匐前進して、一日満喫。

ううむ、姉妹でこの差。
人間ってすばらしい。

あいだみつお的な感想(あきらめ)をいだいた
一日でした。



これは、先日枕の中身をばらまいてご満悦な次女。
この後、部屋中に鬼はそと~。
全部回収するのに一時間ちかくかかりました。

10年ぶり素顔に、Mr.ブレインな一日。

2009-07-06 | 独り言…。
今年こそ、
市民プールデビューをしようと
ワンデーアキュビューを購入しました。

さて、久し振りのコンタクトでしたが、
よく考えたらコンタクトって
10年ぶり。
そして、眼鏡をしていない自分の顔を
視力1.0以上で見るのも
10年ぶり。

いやーたまげた、
浦島太郎。
10年ぶり素顔。
こんなに年とってたのねー。
(脳内で自分の顔、20代のままだったってことね)
目尻のしわとか、肌のくすみとか
見えすぎるってホント罪です。
もういいって感じです。

その次にびっくりしたのは
子どもたちも家族も
久し振りに眼鏡しないで一日いたのに
ちいーーっとも気付かないってこと。
娘に「どっか母さん違わないっ?」て
聞いても、何のことってかんじです。

自分で見ているものと
人が見ているものって
ほんとに全然違うのですね、
Mr.ブレインな一日でした。