素面で楽しむ、育児と仕事。

仕事と育児と家庭生活、
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意識清明

2010-04-26 | 独り言…。
病気持ちの甥っ子。
そのせいで言葉が遅く、
いつも動き回り
時に2階から飛び降り未遂!?を起こし
家族中をドキドキさせる。

先日検査入院した結果を
ママに見せてもらった。

その中、
彼の状態・特長を簡単に記してある中で、
「意識清明、顔貌清」
思わず微笑んでしまった。

きっとそれは医学用語なのだろうが、
それはすごく彼の事を言い表しているというか
納得できる言葉だなあと感動したのだ。

そう、彼は
0歳の時から涼しげな風貌、
小さな眼でまっすぐこちらを見つめて
何か言いたげな表情をつくる。

4歳を迎えて
まだたくさんは話せないけど、
彼はいつも何か話したそう。
でも、本当はまわりのことも
ちゃんとわかっていて
いつか明瞭な声で
「ぼくはちゃんとわかってるんだよ」
って言ってくれそうな気がする。

彼の頭の中には
何が入ってるのかな?

家族だけでなく、
病院の先生も彼のことをちゃんとわかってくれてるのだと思って
とてもとてもうれしくなった
春でした。

ハネムーンタイム

2010-04-22 | 子供たち。
長女が8時に登校すると、
次女と私だけの
ハネムーンタイム。

実際は、
片づけでばたばたしているのだが、
次女は思いっきり赤ちゃん状態。

「ねえ、かあちゃああん」と
足にまとわりついて、
ふと
「かあやんって良い匂いだね」
「え、ほんと?」
「うん、
 餃子の匂い♪」

そう、
次女は餃子好きです。


気合い入れました。

2010-04-13 | 子供たち。
気合い入れて
2日間
がんばりました。

3月末日、
新宿のユザワやさんは、
入園・入学ママたちで大にぎわいでした。
変な動物キャラはイヤだという娘のために
シンプルかつおねーさんな柄をチョイス。



上履き入れ


体操服入れ


手提げ(表面)


手提げ(裏面)


実物は、
かなありミシン線が曲がっているものの
(生地のつれたとことか、リボンやお花で隠した)
母一人満足感でいっぱいです。
ふふふん。
だって、それが母の醍醐味だから
いいのだ。

娘は
「べつにーふーん」と言う顔で
一別。
まあ、いいのだ。
娘はそんなものだから。
(6歳になると娘は母にかなりつれない)

ということで
ブログにアップして
母の満足終わり。

春風薫るブランチ

2010-04-10 | 子供たち。
春風は、
少しまだ冷たくて、
桜はすでに若芽がいっぱい。

新学期の週末は
ちびすけもおねーちゃんも母も
疲れ気味で
朝からケンカばかり。
張り手の一つも出るかでないか一発触発。

そんな時は
外の空気が一番。
(でも公園まで行く元気は母になく)

昨日の残りご飯と
焼き鳥の残り
スナップエンドウを
お弁当につめて、
ベランダに。

プリキュアのレジャーシート敷いて
階下の車の騒音もものとせず
のんびりピクニック気分です。

外の冷たい空気が
脳みその中に充満すると
イライラ気分もおさまって
ちょっぴり幸せになるようです。

頭上いっぱいに広がる
大量の洗濯物も
鯉のぼりか吹き流しと思えば
風情もあるもの
(うそです。生活感がいっぱいっ)

路上を猛スピードでちゃりとばす
小学生男子も
大声で鼻歌歌ってるし、
やっぱりなんだか
春っていいですね。

なぜご機嫌で出てきたのか?はわからない。

2010-04-08 | 子供たち。
溶連菌再発し
(菌が死んでないと、再発するらしい)
園を休んでいた次女。

一人大人しく
遊んでいたと思えば、
ごきげんで
ゴミ箱を抱えて
寝室から出現。

満面の笑みで
差し出したゴミ箱には
大量の髪の毛?

「?」

見上げれば
次女の前髪(後ろ髪と同じ長さだった)が
じょきじょきの段カット

「えええっっづーーー!
 自分で髪切ったらだめじゃんか」
と叫びながらも母爆笑。

「どあって前が見えなかったんだもん」
と次女号泣。

最近結んでいるゴムをやたらとりたがるものの
前髪がかなりうっとうしかったのだろう。
にしても
よく自分で切ったなあと
ちょっと感心。
(本人も褒めて欲しかった様子。褒めるかっ)

が、
寝室布団の上には
大量にふわふわ1センチの髪の毛の残骸が
舞い落ちていたのでした。

ああ、春です。

女王降臨

2010-04-08 | 子供たち。
新しいスタートというのは
こんなにも大変なことだったのかと
改めて思い知らされた
3月4月。

ようやく
長女の小学校生活も
スタートしはじめました。

特に
私(母)自身の仕事がトラブル続きで
おまけに卒園式やらイベント毎も多かった
3月あたり、
急に長女と次女のケンカが増えました。

長女はおもいっきり
反抗期状態。
ケンカを仲裁しただけで
ふてくされて布団に引きこもる。

「もうやだっこんなうち」
「もう100年いっしょに遊ばないっ」
「絶対絶対もうこっちこないでよっ」
「妹なんかいなければよかった」
「かーさんは、わたしばっかりおこってさ。
 本当は大人の方が悪いんじゃん」
「こんなかーさん、やだ。」

保育園では、
「大人しくて」
「誰とでも仲良くできる」
おっとりふんわりした雰囲気
と言われていた
長女。

んー、
もしかしたら
こっちの方が長女の本当の姿かも。
実は「女王様」体質?

日々きてれつな言動で振り回さすのは
「ケンカ番長」次女だが、
かげ番、いえ本当の意味で怖い!?長女。
日々、恐がり・恥ずかしがり屋のふりして
いざ大舞台・大場面では肝の据わりぐあいが、母とは全く違う。
将来男性を手玉に取るタイプかとも、推測されます。
(父・祖父はすでに、長女の手中)

本当の姿は、
これから徐々にあらわに?
こうご期待。

ジョーバ次女は今日もごきげん。

2010-04-02 | 独り言…。
昨日帰ったら
学童初日の長女は
夕飯中に既にはてて
眠りこけていました。

次女は、
大人たちを独り占めして
ごきげん。

「今日はねー
 きま先生と遊んだ。 
 ケンカしなかったよー」

ベテラン先生にケンカふっかけるのは
千年早いです、次女。

次女の一番の友達は
ナミカちゃん。
スピリティアル・フレンドです。
なんで
ナミカちゃん。
…なのかはわからない。

ナミカちゃん。
は、お野菜が大好きで
お薬もちゃんと飲めて
転んでもすぐ「ばんそこー」とか泣かないで
保育園も嫌がらないで行く、
クッキーみたな色のおうちに住んでいる。
そんな子
なんだそうです。

そうそう
「いけちゃんとぼく」
みたいなものかしらん。

次女は何かと
「いたずらぼう(坊主)」と
母と姉にからかわれ続けていて
それが本当は
傷ついているのかもしれない。

でもこっちもあいにく
満身創痍…。
おかげで
サロンパスとQPコーワゴールドとチョコラBBローヤル
(と熱燗と塩辛とホタルイカとマグロのキムチ和え)
が、母のスピリティアルフレンズです。

折れるかも…

2010-04-01 | 子供たち。
次女、歯医者通いも4回目をすぎ
余裕で通院です。

しかし、
我が家では
3月末の進学・進級どたばたと
母の仕事締め切りどたばたで
年度末クライシス発生中。

長女・次女とも
溶連菌ウイルス→風邪→結膜炎→じんましん などなどで
家族個々のハードもソフトも体調が悪々~

そのせいか
ただの気まぐれか
知らないけど
今日に限って異常に治療を嫌がる娘。

先生(メガネの若いお兄さん)と看護士さん(美人)が
2人で治療にあたってくださったのだが、
あまりに暴れるので
虫歯治療が出来ず
看護士さん曰く
「お母さん身体に乗ってくださいっ」
と促され、母、次女に馬乗り。
なのに
Nationalフィットネス機「ジョーバ」に揺られるが如く
翻ろうされる母を見かね、
助っ人の看護士参上で4人がかり。
30分(普通15分くらい)の治療で
母も子も汗びっしょり&うんざりです。

腕と手を押さえている間中
「もしかしてこんなに力入れて
 腕折れるかも…いやもー折れてもいい」
ぐらいの勢いでした。
実際、翌朝起きてみたら
看護士さんが顔をしっかり抑えていたところに
赤いあざがくっきり残っていました。

ちなみに長女は、
同じ年頃(4歳)
涙一つ流さず、
ほぼ一人っきりで
椅子におとなしく座り
頭上のビデオを見ながら
虫歯治療してましたっけ。

同じ父母から
違う種類の女児2人
人間って面白いですね。
と、
丸1日たって
ようやく余裕で振り返る母でした。