今日のがっくし。

虫が触れるようになった次女。
もっぱらセミの死骸あつめ。

セミの死骸から羽むしって
画用紙にはりつけて
オリジナル
虫カードつくってました。

かんべんしてください。

ごぼう茶おいしー！

お友達宅で
ゴボウ茶いただきました。

おくさまあー、
眼からうろこざーますよ。

めちゃめちゃうまーい！
生きてて良かった！
なんかねー、だし汁飲んでる感じ。
料理に使えそうです。
ゴボウ茶＋牛乳＝ゴボウポタージュとか？
（たぶん違う気もするけど）

ゴボウ茶取り寄せよう！

小学生の憂鬱

ピアノがだんだん難しくなってきた。
1回やそこらでは、スムーズに弾けない。
メロディラインも、三連符とか
単純な4分の4拍子と４分音符だけでなく…

で、行き詰る。
同じところでなんども躓く。
（イラッ）
いきなり出だし1音で躓く。
（イラッ）
と、もうだめなのだ。
すぐあきらめる。
投げ出してつっぷす。
（イライラっ）
「だってかーさんが弾けって言ったから…」
と人のせいにしたりする。

運動会でもそうだ。
「どうせ負けるから」を
連発。
「ほら負けた」
「ずっと負けると思ってた」
（イライライラっ）

小学生のあきらめ癖。
ほんとーに腹が立つ。
自分だって同じようなこと
たくさんしてたにもかかわらず。

たぶん彼女たちも
自分にイライラして腹が立ってるんだろうとは思う。
できない自分への苛立ちやストレスを
どう処理していいかわからないで
「どうせ…」を連発するんだろう
こともよくわかる。
大人になると、多少の見通しがつくけど
全く見通せないからこその不安
なのかもしれないことも、予想できる。

けど、
ほんと、むっかつくんだよね。
はーっ。
余裕を持って大人目線…、
絶対無理です。
しかしこんなんでまいっていては、
本気度２００％の反抗期が怖い。
今から精進したいと思います。

ぼくおかあさんのこと

「ぼくおかあさんのこと」
酒井駒子
ぼく、お母さんキライっ。
マンガ見せてくれないし、すぐ怒るし、はやくしなさいって言うくせに自分はゆっくり、おしゃべり。
それから…、それから…。




まだ子どもが小さい頃に買った絵本。
ウサギの男の子がすごく可愛くて。

先日布団で読んでいたら
長女
「このおかあさんってひどいおかあさんだよね」
と怒ってる。
「寝てばっかりいるし、すぐ怒るし」
「ひどいよね」
「まだうちの方がましだよね」
と姉妹でうなづいている。

ふーん。
親から見ると全然ふつうのお母さんで
少なくとも私よりずっと良いお母さんで
子どもを見る目が温かくて、
親子の関係がほんわか素敵。

でも、
ほんとそうだ。
育児本とか絵本いっぱい読んだけど
まーったく自分の身になっていない。

長女が
ピアノの出だしでいきなり間違えば、思わず
「あほかっ」
宿題いつまでもぐずぐずやらないと、
頭の１つもひっぱたいてる。
そして
宿題のプリント丸めて放り投げたり…。

死ぬのがいやだと最近ナイーブな次女に
「かあさん、きっともうすぐ死ぬからさー」
としつこく絡んで（素面で）、
父さんと長女に怒られたり。

子どもが病気でご飯食べられないのに
横で晩酌したり、、、。
夕飯めんどくさいと
天狗とかワタミとか
すぐ行くし。
なのに
ちっとも反省しないし。。。

子どもが全く理想の子どもでないように
親も全く理想の親でなくて
まあ、それでも
毎日毎日笑って怒って泣いてすねて
十分私は楽しいのですが、
さて、
こどもはどう思っているのやら。

それともやっぱり
反省しとくかな？
（お酒付きで）