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白くまになりたかった子ども

2006-11-22 | これ見た。

白クマになりたかった子供



いつまでもいつまでも
心に残った。
ちょっと不思議なストーリーなのだけど。


父(じいたん)が、娘1号のために
BSで録画してくれたアニメだった。

白クマに育てられた子供。
生みの母より育ての母ってことで、
結局、白クマとして生きる道を選ぶ。

精巧な日本のアニメ
そう、宮崎アニメとかを見慣れている目には
ちょっと素朴で稚拙にさえ思えたのだが、
白クマの動作や、氷山や吹雪の映像が
とってもスムーズで綺麗なのだ。
デンマークの監督さんなんだねえ。

白クマのお母さんが
チビクマ(人間の子供)を
大切に大切に育てる様子が
シンプルな線と
シンプルな動きで
心を捕らえて離さない。
チビクマを抱っこする母クマが
すごく優しくて泣けるのです。

音楽もちょっと不思議で素敵。

娘もあまり然話を理解してなさそうなのに
何回も見たがるのだ。


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3 コメント

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恐るべし! しりあがり寿 (こうたのはは)
2006-11-23 22:50:32
ああ、こういう素朴な絵のアニメのDVDって欲しいかも、
と思い、リンクされたサイトへ飛び、ふむふむ、と
アレコレ見ていたら、いつの間にかしりあがり寿のサイト、
さるやまハゲの助に到達していました.....。
絵本もあるのね。今度立ち読みしてみますわー。
もちろんしろくまの方。
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絵本ってエンドレス (きっしー)
2006-11-24 14:58:43
久々に来てみたら、水色がピンクの世界になっていた!

そう、絵本。
ウチの通う小学校では保護者による読み聞かせがあるのです。
1年間を分けて各保護者に担当日が決められ、
その日の朝は学校に行って授業前の時間に読み聞かせをする。
本は保護者が選んで持って行くの。
仕方ないけど、仕事してる母は、遅刻か休まないといけない・・・。

秋には読書週間があって、毎朝1冊学校に持って行かせて読書し、帰って来たら家で1冊読ませて読書カードに記入させる。

あと、ほぼ1年間、毎日国語の教科書を子供が読み、親がおんどくカードに記入して翌日学校に持たせる。

と、色々な方法で本に親しむことになります。
読書することで、考える能力もアップする・・・とても良いことではあるけれど、まだすべて親がサポートする年齢。
親の役割って段々重くなってくることを実感するハハでした。
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Unknown (のざくま)
2006-11-28 12:06:40
むむむ、
調布市小学校恐るべし。っていうか大変だなあ、べんきょーかー。子供に勉強させないといけないのかー。やだなー。遊びたいなー。
って、呑気なのはまだ保育園べいべえだからですね。

そうそう、
キャラ嫌いの私は、なるべく素朴系の絵本や番組が好きなのですが、だんだん大きくなるとディ●ニーランドやラ●アンドベリー(古い?)といった商業系キャラに侵略されるのですね。怖いですね。恐ろしいですねー。小学校とかにいくと、ゲーム買ってーとかにもなるのですねー。あーやだやだ。
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