素面で楽しむ、育児と仕事。

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育児本ってさ。

2010-05-20 | これ読んだ。
育児本、
よく読みます。
やはり。

「孤母社会ー母よ、あなたは悪くない!」
 高濱正伸(講談社プラスアルファ新書)
ブックオフで購入。
(出張中、新幹線で読むのに)

内容は、それなりに有意義でした。
学力や成長の上でのつまづきを
親子の関係からみています。

ただ、
前提がどうも専業主婦家庭なところが
あるようで、ちょっと馴染みませんでした。

ハッピーなんとかとかいろんな
育児本があって
それぞれためになるし、
なるほどだ。

でも、
たいてい育児の本は、
「育児って大変な仕事です。
 お母さんは大変ですよね(ねぎらい)。
 一人で育児をしてはいけません。
 パパを巻き込みましょう
 いろんな人の手を借りましょう」
ってこと。
男(パパ)は子供みたいなところがあるから、
上手くのせてあげましょう
とかさ。
お母さんが上手く乗せてあげましょう、
男の人は外でめいっぱい働いてます
とかさ。

でかい図体して、
男だって良い大人なんだから、
家族とのかかわりも
親子のかかわりも
自分でかんがえろーっ!
こっちだって
いっぱいいっぱいだあっつ。
仕事して家事して育児して
子供の成長のための
サポーター(父・じじばば)のマネージメントもしろってか!

って
叫んでも
良い?

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