今日、釣りの師匠宅に用事で行ったところ、先日釣ってきた鯛をもらった
下が真鯛、上が花鯛
今夜はChristmas Eveだけど、ここは洋食より和食にしようと、
以前に食したことのある島根県松江近郊で食べられている鯛茶漬けを作ることにした
軽く塩を降り塩焼きにして、鯛の身を解しておく
別で、ゆで卵を作り、黄身と白身に分ける
黄身は、ザルで裏ごしして、白身はみじん切りにしておく
だし汁は、昆布とかつお節、みりんとつゆの素、塩に酒で調整
薬味に、ネギと大根おろし、刻み海苔とわさびをお好みで
出来上がりがこんな感じ
この具材を炊きたてのご飯に乗せて、熱々のだし汁を注いで召し上がれ!
最初の写真が盛り付けた写真です
鯛の塩焼き時の皮を、フライパンでカリカリにした皮粉を乗せれば、
また鯛の脂が口の中で広がって味に変化が出る これはオヤジ流(^^)
昔、会社の近くにあった料理屋のオヤジが島根県松江出身で、
よくこの鯛茶漬けを食べに行った
松江や出雲で食べられている鯛茶漬けらしく、
あまりに美味しいのでオヤジにだし汁のレシピを教えてもらった
今までにいろいろな鯛茶漬けを食べたことがあるが、この食べ方は珍しい