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旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

幻の酒赤霧島は普通の焼酎

2014年11月07日 | LIQUOR

芋焼酎の芋臭さが苦手だったのを克服させてくれた焼酎

『赤霧島』

普段はこの焼酎を好んで飲んでいる

以前は、希少性の高い焼酎として、
『幻の酒赤霧島』などと言われ、
ネット販売などで売られていた

春と秋の年二回出荷されるところから、
希少性の高い焼酎として宣伝されたのだろう

今では高級でもなんでもなくなり、
普通の焼酎の価格より少し高い程度

以前は900mlボトルが近くのローソンで1,900円弱で売られていし、
先日なんかは、新装開店したスーパーの目玉品として、
一本1,175円で特売として販売されていたのには驚いた

あまりの安さに二本購入したけど(^^;;

ネットでも調べてみたら、同じような値段で取引されていた

森伊蔵や村尾、魔王のようなまだまだ希少性の高い焼酎は、
いまだに高級焼酎として高値で取引されている

でも赤霧島などはいつしかの焼酎ブームは去ってしまい、
製造しても以前の勢いがないから安値で出回るのだろうか?

安値で販売されていると、もしかして古い焼酎なのでは?と疑う

そこで売場で記載された容器詰めした年月日を確認した

ラベル下に記載された番号がこれ
『1409180956N』

2014年09月18日午前09時56分容器詰めされたと読める

まぁ、希少性が高くなくても飲み慣れた焼酎で、
美味しいのなら安く買えたほうがありがたい

ブーム時に踊らされて高い値段で買わされた人は多いのでは?

焼酎バブルとでも言うのかな?あのブームは…

ブームって恐いわぁ~(ー ー;)

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