鮎釣りも終盤となりつつあるが、飽きもせずに釣りに出掛けた
鮎釣りの発祥地でもある、伊豆の狩野川へ師匠と知人計6名での釣行
涼しくなった事もあり、朝はやや遅く出発
8時過ぎに天城湯ケ島の民宿尾崎荘のオトリ屋に到着し支度する
先日の台風18号の影響で、河川の水量は平水よりやや高い
最初に流心の垢が流されて川が白っぽく見えたが新垢がしっかり付いていた
川のあちこちには彼岸花が綺麗に咲き秋を感じる
開始早々に当たりがあったが針掛かりせず
逆針チェックしてもう一度同じ流れにオトリを泳がして最初の一匹を釣る
オトリが変わり続けて二匹目を掛けるもチビ鮎(ー ー;)
オトリに使用するがヒョロヒョロの鮎で即選手交代!
最初に掛けた鮎に再度ご登場いただき三匹目を掛けた
幸先が良くて、今日は爆釣の予感(^^;;と思っていたら続かない(ー ー;)
瀬肩から荒瀬に場所を移したが、当たりはあるものの針掛かりしない
そんなやり取りをしていたら昼になり昼飯タイム
午後は平瀬から再スタートして即一匹を掛けた
オトリが変わり、対岸側に泳いで行く途中で激しい当たり!
ギュ~ン!ギュギュ!と引き抜いたら大きな鮎
立て続けに同じくらいのサイズを追加した
その後の当たりはピタリと止まり、チビ鮎を何匹か追加した
夕方5時まで釣ったがオトリ込みの9匹で終了
またツ抜けが出来ませんでした(ー ー;)
来月にもこの狩野川で今季最終の釣行を予定
最後の釣りはどうにかツ抜けをしたい