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Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

写真につられて食べた豚丼

2014年02月06日 | LUNCH

休日の買物で出掛けたスーパーのフードコートでの昼飯

『炭火焼 炎ゃ』

炭火で焼いた豚肉の丼を食わせるお店として、
オヤジの住む自宅近くのイオンのフードコートにオープンした

この手のいわゆる豚丼は、以前にTVで紹介されて知っていたが、
そのお店は、確か東京の神田駿河台の『豚野郎』と言うお店だった

丼から溢れんばかりの炙り豚肉に、特製のタレで味付けされ、
大食感の学生には嬉しいボリュームだと思っていた

それに近いボリューム感の店頭の写真につられ食欲が増して大盛りを注文
待つこと数分で、出来上がりを知らせるタイマーが鳴った

カウンターに受け取りに行き、出来上がりを見て唖然...

メニューの写真とは断然の違い(ー ー;)

溢れんばかりの豚肉は隙間だらけで、ボリューム感はまったく無い...

それかオヤジの注文が間違ったのか?
店頭の写真は、大盛りではなく特盛りなのか?

ともかく、ボリューム感を売りにしているイメージに騙された感いっぱい

味もパサパサな肉で、タレの照りも写真とは程遠く、
特に美味いとは感じなかった(>_<)

二度と食わねぇ~!
神田駿河台の豚野郎に行こうと強く思ったのは言うまでもない

吉野家は牛丼だけではなかった

2014年01月28日 | LUNCH

日頃サラリーマンが、手軽に食べられる昼飯と言えば『牛丼』

牛丼と言えば、『吉野家』『すき屋』『松屋』『なか卯』『東京チカラめし』などなど

先日、休みの日の昼飯に食べたのが、『吉野家 牛すき鍋膳』

各牛丼屋の低価格合戦が終わり、吉野家が新しく打ち出したメニュー
現実にはオフィシャルな写真とはかなり違いがありますが...(ー ー;)
でもこれがなかなかボリュームもあって美味しかった(^^)

たかが牛丼屋のすき煮だろ?と思うなかれ

牛バラ肉にネギや玉ねぎ、白菜や豆腐にうどんまで入っている
もちろん、すき鍋なので別に生卵が付いてくる

鍋の下には、固形燃料に火が着いてくるからいつまでも熱々(^^;;

食べ進めて、溶いた生卵をまだグツグツと煮えている鍋にIN!
溶き卵が半煮えの頃合いに、ご飯に乗せて食べてみた(^^)

これまた違った味わいに二度味わえた感じで美味しく完食!

これ、かなりイケてる!美味い!
吉野家もなかなかヤリおるわい

吉野家の新たなメニュー
牛すき鍋膳 大盛 680円は、安い!

金沢まいもん寿司

2014年01月21日 | LUNCH

先日、仕事で行ったイオンモール幕張新都心へプライベートで買物に行き、
たまには美味い寿司でも食うか!と入った回転寿司屋さん

『金沢まいもん寿司』

以前に大阪出張の際に、大阪ドーム隣接のイオンモールで食べて店の存在は知ってはいた

今までの回転寿司屋は、値段が100円とリーズナブルを打ち出していたが、
地方の新鮮なネタが輸送の発展により都心部でも食べられるようになった

でも、けしてべらぼうに高いわけでもなく安くもない

ただ日本海で獲れた新鮮な魚を都心部の舌の肥えた人に食わすって感じの店

カミさんと二人で行き、カウンターではなくテーブル席に案内された

テーブル席と言っても、寿司が回転しているレーンは無く、
テーブルに設置してあるタブレットで食べたいものを注文するシステム

光物が好きなので、鯵と鰯と鯖の三貫盛りを注文
奥に見えるのは、生蛸にぎり

まぐろ三昧も、赤身に中トロ、ネギトロ
北陸のはまち
甘えびがんこ盛りは甘えびがプリップリ
かっぱ巻きにネギトロ巻き
後方に見えるのは、あおさの味噌汁

他に北陸ならではの、のど黒やなめらや白海老、
赤西貝などを注文したが食べる前に写真を撮るのを忘れた(ー ー;)

食べ終わる頃に、メニューに載っていた海鮮丼らしき写真を見つけた
これ何?と店員さんに聞くと、イオンモール幕張新都心3階には『かなざわ舞紋屋』があり、
寿司はもちろん海鮮丼の舞紋丼が食べられるそうだ(ー ー;)

そっちの店で海鮮丼が食いたかったと後から後悔した

今度は絶対に舞紋丼を食ってやる!って思ったが、
この幕張新都心付近は、イオンモールオープンで週末は大渋滞(ー ー;)

しばらくは食べに行きたくても行きたくない(>_<)

生蕎麦 角萬

2014年01月18日 | LUNCH

東京都台東区竜泉 生蕎麦 角萬 冷やし南蛮そば(大) ★★★☆☆

昨日、仕事で浅草の革屋へ行き、昼飯を食いに行った『蕎麦屋 角萬』
場所は、裏浅草でもあり、三ノ輪にも近く、
一番近いのは、吉原ソープ街(^^;;

かなり人気の店なので昼の12時前に行き、
まだ空席がある余裕のうちに入店できた

会社の同僚がこの店に詳しくて、お任せで注文

通称『冷や大』で注文

本来の名称は、『冷やし肉南蛮そば』らしいのだが、
常連さんの間では『冷や肉』で通用するらしい

入店してくる客がほぼこれを注文するほどの人気メニュー

注文してトイレを済ませたらもう出来上がり!早っ!

蕎麦は蕎麦なのだけれど、かなり極太な蕎麦
初めて見る人は、うどん?かと思えるほどの太さ
シコシコした歯応えで、かなり噛まないと飲み込めない

繋ぎ無しの100%蕎麦粉の生蕎麦だから蕎麦本来の風味を楽しめる

だから太くて長くない麺なんだろうなぁ~

お汁は、関東風で甘過ぎず辛すぎずのちょうどよい塩梅

具は、豚肉とネギで味付けした物が乗り、薬味のネギが別で付く

通は、これに生卵を乗せて食べるらしいが、
『冷や大玉乗せ』と注文するらしい

何やら、◯郎ラーメンの注文みたいで通ぶるのかな?

同じ店名で、同じ蕎麦を食わせるみせが都内にあり、
スカイツリーに近い向島店と、より都心の四谷三丁目店がある

最後に蕎麦湯で〆て、ご馳走様!

博多うどん WEST

2013年12月15日 | LUNCH

うどん店と言えば、讃岐うどんの店舗
はなまるうどんや丸亀製麺などが普通

コシのあるシコシコ感で、たまに食べる

自宅のある街には、珍しく博多うどんを食べさせる店がある
『博多うどん WEST』
最初は、あまり聞いた事の無い店名だったが、
福岡の会社で、北九州では多くの店舗を展開している

一度食べてから、讃岐うどんとはまた違った美味さがある

讃岐うどんとの違いは麺の固さで、讃岐はコシがあるが、
博多は茹で過ぎ?なくらい柔らかいのが特徴

たまの休みの日の昼飯を食べに行くのだが、
生そばも取り扱っているので、オヤジはそばを食べる

以前は、モツ鍋のモツを入れたモツつけ汁そばが好きだったが、
メニューが変わってしまい無くなった

久しぶりに行った今日、新メニューの『鴨つけそば』があり注文
そばは以前から、3玉まで同じ値段で特盛で頼める
そばだから、スルスル食べられる(^^)

ただ、鴨肉が四切れ入ってはいるが、あまり鴨特有な香りが無い(ー ー;)

チェーン店だから仕方ないのかも?

老舗洋食屋リスボン

2013年12月07日 | LUNCH

浅草に仕事で行き、それならば有名な洋食屋に行こうとなり、
行ったらなんと休み(T_T)ショッ~ク!
この『ヨシカミ』は、看板に『うますぎて申し訳けないっス!』と入れるほど美味さに自信があるお店

その中でも、オムライスは美味しいと評判で、TVで紹介されるほど

仕方なく、もう一軒の有名な老舗洋食屋『リスボン』へ
カツレツが美味しいお店で、『ロースカツ(上)ライスを注文

カリッサクッに揚げた豚肉のジューシーさが美味しい
ケチャップが少し付くが、ソースなどをあえてかけなくても美味い

野菜スープのチャップスイが付いて950円
スープは他にポタージュもある

老舗の味を長年守りながら受け継がれているのだろう昔の味がした

浅草は古き良き時代がまだまだ残る風情ある街なんだと改めて実感した

秋田稲庭うどん 眞壁屋

2013年12月04日 | LUNCH

昨日、池袋へ仕事で行きランチに百貨店内のレストラン街へ

先日自宅で食べたばかりなのに、またまた秋田稲庭うどん店へ行った

『秋田稲庭うどん 眞壁屋』

本当は、富山ブラックのラーメンが食べたかったのだが、
知らない間に閉店して変わっていた(T_T)

仕方なくオヤジが好きな物は?と探したら、
たまたま稲庭うどん屋になっただけの話...

食べたのは、
秋田の比内地鶏を使用した特製親子丼と、稲庭うどんのセット

稲庭うどんも食べたかったけど、親子丼の方が勝ったかも?

比内地鶏の歯応えと卵がふわふわでトロトロ親子丼
キンキンの冷水で締めた稲庭うどんはツルッツル
かなり冷え冷えだった...(ー ー;)
こんなに冷え冷えなら温麺にすりゃ良かったかな?

あと、小鉢で付いてくるのが『ぎばさ』
写真を撮るのを忘れた...(^^;;

北海道の『がごめ昆布』のような物で秋田・男鹿の名産らしい

ワカメやもずくと同様の海藻で、正式には『アカモク』と呼ばれる海藻

これを麺つゆに入れてネバネバでほのかに磯の香りがする

なんだか納豆に合わせ混ぜて、ご飯で食べたいと思った

しかし、このランチも1.480円とサラリーマンランチとしては割高です(^^;;

牛たん とろろ 麦めし ねぎし

2013年11月26日 | LUNCH

銀座へ年末商戦の状況を視察しに行き、
昼飯に何を食べようか?と迷っていたら、
雑居ビルの一階に牛たんの看板を発見して迷わず入った

『牛たん とろろ 麦めし ねぎし』
昼時だったので入口に待ち客数人いたがすぐに案内されカウンター席に通された

注文したのは『たんとろセット』

白たんと呼ばれる厚切り牛たんが6切と、麦めしにとろろ、テールスープと味噌なんばんとおみ漬けが付いて1.480円
サラリーマンのランチとしてはやや高い(^^;;

程良い柔らかさのある厚切り牛たんは歯応えもある柔らかさ

牛たんは、サーロインステーキよりカロリーは1/3、脂質は1/4とヘルシー
また、コルステロールを含まないのが嬉しい(^^)

また麦めしは、食物繊維が豊富で低カロリーの自然食

さらにとろろは、千葉県香取郡多古町産で、
タンパク質やビタミンB群、ビタミンCなどのミネラル豊富が豊富

一見、ランチから贅沢な昼飯に見えるが、
実はメタボサラリーマンには健康的には良いメニューだった(^^)/

東京の台所 築地場外市場

2013年11月18日 | LUNCH

晴天の土曜日
都内をドライブ中に、東京タワーも綺麗に見え築地へ昼飯を食べに行った

土曜日でかなり渋滞を懸念したが、意外にスムーズな土曜日の都内

築地場外市場の駐車場にもすんなり入れて場外市場を散策

昼の1時を過ぎたので、海鮮丼の店『黒瀬三郎鮮魚店』で昼飯

数ある海鮮丼のメニューに迷ってしまうほどの種類(^^;;
おすすめベスト5にも魅かれたが、普通に海鮮丼を注文
普通だけど、いろいろな具がのりお得感満載でとても美味しかった

カミさんは、海鮮ちらし丼を注文
8種類の具が細かくちらされている

食事後に場外市場で、今夜のおかずを購入

テリー伊藤さんのお兄さん アニー伊藤さんの玉子焼き専門店『丸武 本店』
こちらで玉子焼き海苔味を購入
かなり甘めな味付けだが、美味しい玉子焼き(^^)/

これ以外に、『味の浜藤』でさつま揚げを買って帰宅して晩酌

久しぶりの築地場外市場で美味しい物に出会えた(^^)v

平打蕎麦 やつこま

2013年10月06日 | LUNCH

八ヶ岳方面に出掛けた昼飯に立ち寄った蕎麦屋

『平打蕎麦 やつこま』
信州の蕎麦は一般的にも有名だが、小渕沢から北杜市も土壌が適していて昔からそば作りが盛んな土地

八ヶ岳の麓に育つそばと名水で打つ『八ヶ岳そば』を食べさせる店が多い

本当は最初にネットで調べた別の店に行くつもりだったが、途中で場所がわからなくなってしまい断念

急遽、道の駅で見たパンフレットに載っていた近くの蕎麦屋に飛び込みで入ったという次第

それが、それが、意外や意外、美味しい当たりな店だった!

店主のおやじさん一人で切り盛りしているらしい清里へつながる街道にある店

店頭には、
八ヶ岳産の石臼挽き粉で地元の水で打った蕎麦で、噛めば噛むほど蕎麦本来の味が楽しめると店主のこだわりの看板が掲げてあった

注文したのは、『天ぷらせいろ』
店独自の平打蕎麦で噛み応え充分で、地元で採れた野菜の天ぷらが付く

せいろの薬味は白髪葱のみで、わさびは無く、天ぷらには藻塩が付いている

店頭にあった看板にも書いてあった、噛めば噛むほど...食べてみてわかった気がした

蕎麦って店主によっていろんな風に変化するものだなぁと思った
それほど奥の深い食べ物なのだとつくづく気付いた

田舎蕎麦を堪能して美味しい野菜天ぷらまで食べられたランチに満足だった(^^)

300gのトンテキ

2013年09月26日 | LUNCH

昼にお客さんと渋谷で待ち合わせ、昼飯を食いながら商談となった

事前に昼飯になる予測が出来ていたからNETでリサーチ

『渋谷 ランチ』で検索したところ、先日TVで観た『トンテキ』の店を発見

『東京トンテキ 渋谷店』

TVとは、日本テレビの秘密のケンミンSHOW

先週の東海三県の特集で、三重県四日市のトンテキが紹介されていた

それを思い出し、お客さんもオヤジより若い人だったから意見一致

渋谷駅東口を出て246号と明治通りの交差点の角の二階にある店

ランチ時の1時だったがすぐにテーブル席へ案内された

普通サイズのトンテキ定食なら200gで1.000円

ここはガッツリと300gの大トンテキ定食を注文

基本、豚肉をソースで焼くだけだから出てくるのは早い

熱々の鉄板の上に千切りキャベツの横に子供のグローブ?と思うよにカットされた豚肉ステーキ

早速、ナイフで切って一口...
見た目より肉は柔らかく、ニンニクチップが効いて美味い!

独特のソースはさっぱりとした感じで
山盛りに盛られたキャベツの千切りにもよく合うソース

どうやら後でNETで調べたら、肉の柔らかさは調理前に低温ラードで温めコンフィして柔らかくしているらしい

300gある大トンテキ定食はかなりのボリュームで、
500gある特大トンテキ定食はどんなんどろう?(ー ー;)

稲庭 辛味そぼろ肉うどん

2013年09月09日 | LUNCH

仕事の打ち合わせで青山に行き、じかがあったので久しぶりに六本木ヒルズの視察に行く事にした

相変わらず東京の観光スポットとして六本木は華やかなんだけど...
ただ、一頃の賑わいは影を潜めた感じはある(ー ー;)

視察して廻る内に昼飯時になったので昔に行ったことのあるうどん屋を尋ねてみた

確かこの辺だった場所に無い...?
六本木と西麻布の中間から一本入った場所にあったはずなのに...?

スマホで検索したら中目黒に移転していた(ー ー;)

仕方なく六本木ヒルズに戻りのウェストウォーク内にあるお店にした

『稲庭うどん 麻布久徳』
うどんを食うと決めたからにはうどん屋と探した

一瞬どこかうどん屋なのに敷居が高そうで入るのを戸惑ったが、
あまり時間も無いから入っちゃった(^^;;

行こうと思っていた店で食べるつもりだった近いメニューがあったので注文

『辛味そぼろ肉うどん』
温と冷が選べたが、今日は朝から涼しかったが、
歩き過ぎてしまい汗をかいていたので冷しで注文

仙台味噌と豆板醤、甜面醤をブレンドした辛味のそぼろ肉が乗り、
薬味に白髪葱ときゅうりの千切りが乗る

麺には薄口の出汁が少量かかっている

程良いピリ辛で細麺の稲庭うどんにマッチして、
どこか盛岡のジャージャー麺に近く似ている感じだが、
チータンスープは付いていない(^^;;

以前別の店で食べた肉味噌うどんも美味しかったが、
この辛味そぼろ肉うどんもなかなか辛味が効いて美味しかった

これなら自宅でも真似して作れそうだから、
来月の秋田出張で稲庭うどんを買って帰ろう

また美味しい麺処を発見出来たわい(^^)

名古屋めしを堪能

2013年09月02日 | LUNCH

先日、友人の親父の告別式後に、別の友人と昼飯を食った

友人から何が食いたい?の問いかけに、
地元のめしなら先日の夏休みに食べたばかりだしなぁと思いながら
暑い日なので「俺は蕎麦が食いたい!」と言う

友人は、「蕎麦は昨日福井で食った!」と言いやがる

でも、やはりここは俺が中部圏に来たから半ば強引に
名古屋めしでしょ!という事にした

友人も最初は「さて名古屋めしかぁ~^^;」と困った様子だったが、
それなら『サガミ』に行くか?となり決定!

『サガミ』とは、東海地方に多く店舗を展開しているサガミチェーン

和食麺処で、そばやうどんを中心に独自のチェーン展開をしている

単品のそばやうどんメニューも数々あるが、
なかなかランチセットメニューも充実しており、
選べるお好みランチからチョイスしたのが、

『天おろしきしめんと味噌カツミニ丼』

名古屋の名物、きしめんと味噌カツが同時に味わえる
最初にそばが食いたい!と言いながらきしめんを注文してるし・・・(^^;;

きしめんは、温と冷と選べるが、
やっぱり暑い日にはサッパリと冷し!

ツルツルした喉ごしで、うどんとはまた違う

天ぷらの盛り合わせが麺の上に乗ってはいるが、
大根おろしのアクセントでサッパリが感ある

また味噌カツミニ丼は、
気持ち味噌ダレが少し足りない感じがしたが、
本場名古屋の味は出ている

ランチメニューとはいえ、これだけのボリュームで900円は安くねぇ?
普通かな?(^^;;

このサガミが千葉の自宅近所にあれば毎週末にランチを食べに行けるのになぁ~(ー ー;)
残念ながら千葉には店舗は無く、あるのは東京の郊外と神奈川県と埼玉県だけ

久しぶりに会った友人ともゆっくりいろんな話が出来たし、
トンボ帰りだったけど、名古屋めしにもありつけました(^^)/

老舗おでん屋のランチ

2013年07月26日 | LUNCH
東京駅にある取引先に立ち寄り、昼飯には少し早かったが日本橋まで歩いて老舗のおでん屋でランチにした

『お多幸 日本橋本店』
大正13年創業の純関東風本格おでん屋
この看板が目印11:30過ぎなのにすでに行列が出来て店内は満席
5分程待って三階の合席に案内される

何はともあれ、この店の看板メニュー『とうめし定食』を注文

おでんのつゆをたっぷり吸った半丁ある豆腐が、やや大き目の茶碗に乗る
おでんのつゆがご飯にもかけてあり、程よい味加減

定食には、同じつゆで煮込んだと思われる大根と牛スジ、玉子煮が小鉢で付き、他に大根サラダとシジミ汁と漬物が付いて650円
大盛りもあるが、ご飯は山盛りで豆腐も更にデカくなる(ー ー;)

最初は、豆腐のおでんがご飯に乗るだけのシンプル過ぎると思ったが、これがなかなか美味しい(^^)

濃い目に煮込んだおでんつゆが美味しさを引き立てているのだろう

暑い日に熱々のおでんをハフハフしながら食べるのも良いものだ(^^;;

Re-Fish食堂

2013年06月26日 | LUNCH

『Re-Fish』とは、魚で始まるニッポンの食と題して、日本の「魚食の復権・促進」を目的とした様々な活動をしている団体

その団体にFacebookの釣り友達が活動に参加しているのを知り、同じ釣り人として魚食にとても興味が湧いた

また先日の6月10日に、この団体が運営する『Re-Fish食堂』が期間限定で東京・築地にオープンした

友人も実際にこの店に立ち、調理や接客しているので、昨日銀座に仕事の用事があったから、少し足を延ばし昼飯を食べに行ってみた

場所は、築地場外のぷらっと築地の裏
裏と言えば裏だけど、この建物の中だね...(ー ー;)

昼の12時少し前だったが、調理場に友人がいるのを見つけ挨拶

早速、店の一番人気と言われる『りゅうきゅう丼』を生卵付きで注文
九州の大分県佐賀関の郷土料理らしく、刺身を甘辛醤油と薬味、すりゴマで漬けた料理

さらに生卵をといて食すのが『日向めし』と言われているらしい

これがなかなかゴマの香ばしさと、肉厚な刺身が絶品で美味しい

これに、魚ダシ野菜汁と小鉢が2品(通常は1品かも?)、自家製漬物が付く
単品で800円で卵を付けて900円

また、昨日友達の奥さんが千葉の保田で釣ってきた『イサキの刺身』をサービスしてくれた
店内には、全国各地の魚のPRポスターがビッシリ貼られていて雰囲気はバッチリ!
Re-Fishが伝えたいのは、まさにサカナ!魚!

私たちは四方を海に囲まれ魚の豊富な日本人に生まれた
今、日常の食生活が大きく変わり魚食が忘れ去られようとしている
『水産物を中心としたニッポンの食の再構築』いいね!

とても良い事だと思え共感できた
ご馳走さま!
今日はお休みですよ