法要の日は雨だったけれど、帰ってきて翌朝目覚めてみると、快晴の日和だった。
もう皇帝ダリアが花を開いているに違いない!
そう思った私は、ラジオ体操には間に合わなかったけれど、中津公園に行ってみた。
公園の入り口で毎年上品な花を咲かせる山茶花が、朝陽を浴びて、眩しげに花を開いていた。
雌株の銀杏は黄色く色づき、葉やギンナンを落とし始めている。
皇帝ダリアは、やっぱり花を開いていた!
桜の木は、その根元に、いっぱい葉っぱを落としている。
ケヤキ並木の路は、朝日を受けて、光と影のコントラストが鮮やかだった。
帰り道の歩道の影が面白くて、又シャッターを押してしまった。
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