のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

少し前の、とりとめのないスナップ写真

2021-11-29 12:15:40 | 日記

<11月15日>

 朝ゴミ捨てのため下に降りた序でに、運動がてら中津公園まで歩いた。

 その時の、何ということもないスナップ写真。

     

             桜の葉がだいぶ数を減らして、朝陽に照らされていた。

 

 

      

                    別のところの、桜の葉のアップ

 

 

 

            

            空から降るような銀杏の枝は、まだ余り色づいてなくて…

 

 

 

    

     公園から工事中の淀川の堤防を眺めると、朝から工事の人が忙しくたち働かれていた。

 

 

 

              

                              ツワブキの花と、ナンテンのまっ赤な実

 

 

 

     

          数少ない大きな柿の葉が、名残惜しそうに風に揺られていた。

 

 

 

 

 

<11月17日>

 朝目覚めてテレビ(BS3の「クラシック倶楽部」)をつけると、見知った顔の方がフルートを奏でておられた。

      

 

 この方は確か、エマニュエル・パユさんい違いない! 私は、テレビを見るなりそう思った。

 

 ずい分前のことになるけれど、何かの音楽番組にパユさんが出ておられた。

 そのフルート演奏を聴いた私は、大袈裟でなく、本当に“ぶったまげて”しまった!

 フルートと言うと、何とも言えない甘く切ない音色で私たちを魅了してくれる楽器だ、と言うのが私の常識だった。

 しかし彼のフルート演奏は、音色の美しさに加えて、ときに激しく叫び、ときに天地を引き裂くように鳴り響いた。

 何とも斬新で、しかも美しいフルートの音色!

 へえ~、こんなフルート奏者もいるのか!と、その時以来、パユさんのことは忘れられなかった。

 

 スマホで調べてみると、パユさんはかつて≪フルートの貴公子≫と呼ばれ、絶大な人気を博してこられたそうだ。

 (私が以前見たときは、まだその時期だったと思う。)

 彼はかのベルリンフィルのフルートの首席奏者を務められると同時に、単独(やグループ)でのコンサートを精力的に

 開かれている。

 彼は今51歳。 今では貴公子ならぬ≪フルートの帝王≫と呼ばれているとのこと。

 なるほど!とうなずける。

 

 そんなパユさんのフルートを朝から聴けたのは、幸せな一日の出発だった。

 

 

 

 

 

 

 

<11月18日>

 市営住宅に用があって行ったときのこと。

 市営住宅の庭で咲いていた、まだ緑が残るコキアと、可憐な白い山茶花。

   

 

 

 

   

 

 

                         

 

 

 

 

 

<11月19日>

 コロナで途絶えていたダンス時代と友だちとの食事会を、2年ぶりに再開することになった。

 食事をした後、お喋りするカフェを捜しながら歩いていると、阪急百貨店横と泉の広場のイルミネーションに行き当

 たった。

 通りすがりに撮ったので、きちんと撮れていませんが。

   

             恒例の、阪急百貨店横通路のイルミネーション

 

 

 

 

 次は、泉の広場のイルミネーション。

 普段は青を基調としているが、クリスマスバージョンで茶色と黄色が中心になっていた。 (時々色が変化してたけど)

  

           これは、いつもの青色バージョン (下にはクリスマス飾り)

 

 

 

 

  

                     クリスマスバージョン

 

 

 

     

                  銀杏の葉が印象的だった。