のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

昨日の朝の公園

2015-05-29 16:11:58 | 日記

 一昨日は一週間ぶりのダンスでメチャメチャ疲れてしまった。

 でもその夜ぐっすり眠れたせいか、昨日は割とスッキリ目覚めた。 身体の疲れもかなりとれている。

 そこで昨日は、ラジオ体操に合わせて公園に行った。

 もしかしたら、公園のアジサイがもう満開になっているかもしれない‥という思いもあった。

 

 しかしアジサイは、満開にはまだまだだった。

 でもやっぱり、写真は撮った。(できるだけよく開いているところを選んで)

                 

 

 

 

 次は、(Hさんが育てられた)ちょっと珍しい薄紅色のツブツブのアジサイと、「ガクアジサイに蜂」の写真。

 (蜂が見えるでしょうか?)

          

                  

 

 

 

 (この間花だけをアップで撮った)タチアオイが、大分上まで花をつけていた。

             

 

 

 

 

 違う場所で、色の違うタチアオイも、花を咲かせていたが、暗くてうまく色が出なかった。

                     

 

 

 

 

 花の上に突き出した清掃用具。

                         

 

 

 

 

 Hさんが水を撒かれたので、とっさに撮った写真(水って分かるかな?)と、花を落とした後の形に興味を引かれて撮った写真。

        

 

 

 

 

 まだ満開のサツキと、ますます豪華になっていくアマリリス。

          

 

 

 

 

 ケヤキは、もう鬱蒼とした感じで繁り、風に揺れている。 その太い幹から出た、若い枝。

           

 

 

 

 

 公園の遊具と、その近くで、ふと見つけたグミの実。

                    

 

                      


≪堀文子展≫

2015-05-29 15:15:04 | 日記

 今週の火曜日(26日)、高校時代からの友人・Mさんと、兵庫県立美術館で行われている≪堀文子展≫に行った。

 堀文子さんの絵は以前から好きで、これまでにも何度か展覧会で観てきた。

 でも今回の展覧会は、現在96歳の堀文子さんの、若い頃から現在に至る画業を網羅したものということで、ぜひ観たいと思った。

          

 

 

 

 今回の展覧会では、彼女の初期の作品にも、初めて接することができた。

 若い頃の彼女は、(若い時は誰でもそうであるように)「どんな絵をいかに描くべきか」に悩み、模索を続けられていたようだ。

 その悩みや模索を現わしている絵は、(私などが言うのはおこがましいが)何だかとても愛おしく思えた。

 その後世界各地に赴かれ、その土地の風土と、人々の暮らしや歴史から、多くのものを吸収され、絵の幅を広げられた。

 そして、歳を重ねるにつれて、身近なモノの中に美しさを発見し、それを描かれるようになる。

 そうして……、96歳の今も、現役の画家として、挑戦を続けられている。

 

 今回の展覧会に行って、やっぱり良かった!

 若い頃の彼女の模索をじかに感じることができたし、後年の「堀文子ワールド」を存分に楽しむこともできた。

 私は満足して、Mさんと一緒に、美術館を後にした。

 

 帰り道で見たビルと、阪急岩屋駅前の歩道の上の、水玉模様。

                 

 

          

 

 

 


 

 

 

 今回記念として買って帰った絵葉書・クリアファィル・画集の中から、私の好きな絵を何点か、載せさせていただきます。

                   

                                (クリアファィル)

 

         

 

 

         

 

 

                    

            

                 

 


嬉しかった35年ぶりの再会

2015-05-29 14:25:59 | 日記

 24日の日曜日に、かつて生活を共にした?20歳も年下の後輩たちと、食事会をすることになった。

 最近体力も衰え、増えるのは皺ばかりの私は、若い人たちとの食事会に、ちょっとした躊躇がないでもなかったが、会いたい気持

ちの方がまさって、参加した。

 

 食事会は、イーマビルの「うおまん」で、12時半開始の予定だった。

 参加を予定していた(私も含めて)8人全員が、集まった。

                         

 

 

 7人のうちの大半の人が、35年ぶりの再会なのに、一目見てすぐに誰が誰か分かった。

 それほど彼女たちは、彼女たちが本来持っていた個性を、失っていなかった。

 もちろんこれまでの人生の中で、それなりの苦労もし紆余曲折もあったみたいだが、若い頃の初々しさを保ったまま、成長した姿を

見せてくれた。

 私は、本当に嬉しく、楽しい一日を過ごすことができた。 (楽しすぎて、私は結局、3次会までお邪魔してしまった…。)

 食事会の終わりには、気持ちだと言って、彼女たちから、手作りのブリザーブド・フラワーのプレゼントまで戴いた。

 

 私は今、部屋に置いたその花を見ながら、彼女たちとの楽しかった一日を、思い出している。

 そして、彼女たちがこれからも幸せであることを、祈っている。