銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

今年の感謝祭は、、、ぜひご参加ください!

2016年11月25日 | 見かけだおしNのつぶやき

夏に7周年記念を開催した時、お客様からご意見をいただきました。

せっかくの記念日なんだから、少し気取った場所でお祝いしたかった、と。

気取った、、、

うう、苦手なり。

それではと、今年の感謝祭は背伸び(あくまでもスタッフ水準)して、会場を手配しました!

本日、その会場へ、下見に行ってまいりました。

これは、宴会場となる天井です。

びっくりするほど、高い天地で、開放感は抜群です。

窓から差し込む自然光も優しい。

 舞子さんの番傘をイメージしたエントランス。

あら、メープルですか?

フォーシーズンズの本社がカナダってご存知でした?

秋にオープンしたにも理由がありました。

洒落っ気がありますね。

下見なのに、うっかり雰囲気にのまれて高揚、

これこそ気取って、お昼からコースをいただきました。

単純で恥ずかしい。

 

で、私の勝手な印象、、、

箱は東京的なのにスタッフは、関西風。

なので、いい感じでした!?

メニュー表も、海外の方々に向けて、ですよね。

ごめんなさい。写真がイマイチですが、なかなかの庭園でしたよ。

こちらも、海外の方目線ですが、和リゾートしてました。

とにかく、しつらえが、素敵。

気分が高まります!

 

ニコライバーグマン氏の花束(と呼んでいいですよね)があちこちこちらに。

クリスマスカラーで、心浮き立ちます!

まあ、外国人が好みそうな、オープンテラスですね。

平安時代、平重盛の別邸の庭だったとされる「積翠園」は、

由緒正しき日本庭園として800年以上の歴史だとか。

いたる所に日本の、京都の伝統技術の粋がちりばめられ、、

和紙アーティスト堀木エリ子さんの「四季」を表現した壁紙も。

エントランスの華やかな演出もニコライバーグマン氏が手がけます。 

 滝をイメージした照明もスタイリッシュで、非日常空間へ誘います。 

さて、皆さま、師走のひととき、ちょっぴりハイテンションに浮かれてみませんか。

うちのスタッフ誰もが、苦手という、気取った場所。

苦手といいながら、今日、下見に同行したスタッフが

ドキドキしていました。

と、もちろん私も、、、、

これが、いわゆるラグジュアリーホテルの魅力、ではないでしょうか。

誰しもある、いつもの自分でない、一瞬に興じたいという欲求?!

 

それを感じられる、空間に間違いない、と、本日の下見の感想です。

 

今年の銀ステ感謝祭は、12月22日(木)です。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

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