夏に7周年記念を開催した時、お客様からご意見をいただきました。
せっかくの記念日なんだから、少し気取った場所でお祝いしたかった、と。
気取った、、、
うう、苦手なり。
それではと、今年の感謝祭は背伸び(あくまでもスタッフ水準)して、会場を手配しました!
本日、その会場へ、下見に行ってまいりました。
これは、宴会場となる天井です。
びっくりするほど、高い天地で、開放感は抜群です。
窓から差し込む自然光も優しい。
舞子さんの番傘をイメージしたエントランス。
あら、メープルですか?
フォーシーズンズの本社がカナダってご存知でした?
秋にオープンしたにも理由がありました。
洒落っ気がありますね。
下見なのに、うっかり雰囲気にのまれて高揚、
これこそ気取って、お昼からコースをいただきました。
単純で恥ずかしい。
で、私の勝手な印象、、、
箱は東京的なのにスタッフは、関西風。
なので、いい感じでした!?
メニュー表も、海外の方々に向けて、ですよね。
ごめんなさい。写真がイマイチですが、なかなかの庭園でしたよ。
こちらも、海外の方目線ですが、和リゾートしてました。
とにかく、しつらえが、素敵。
気分が高まります!
ニコライバーグマン氏の花束(と呼んでいいですよね)があちこちこちらに。
クリスマスカラーで、心浮き立ちます!
まあ、外国人が好みそうな、オープンテラスですね。
平安時代、平重盛の別邸の庭だったとされる「積翠園」は、
由緒正しき日本庭園として800年以上の歴史だとか。
いたる所に日本の、京都の伝統技術の粋がちりばめられ、、
和紙アーティスト堀木エリ子さんの「四季」を表現した壁紙も。
エントランスの華やかな演出もニコライバーグマン氏が手がけます。
滝をイメージした照明もスタイリッシュで、非日常空間へ誘います。
さて、皆さま、師走のひととき、ちょっぴりハイテンションに浮かれてみませんか。
うちのスタッフ誰もが、苦手という、気取った場所。
苦手といいながら、今日、下見に同行したスタッフが
ドキドキしていました。
と、もちろん私も、、、、
これが、いわゆるラグジュアリーホテルの魅力、ではないでしょうか。
誰しもある、いつもの自分でない、一瞬に興じたいという欲求?!
それを感じられる、空間に間違いない、と、本日の下見の感想です。
今年の銀ステ感謝祭は、12月22日(木)です。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
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