気の向くままに、旅の様子を載せていきます。
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この時間、まだ暗かった。レストランの明かりだけが赤かった。
ここがホテルの入り口だったのかな。お帰りになるお二人さん。
今日は2カ所ほど寄り道して、首都ハバナに向かいます。これ農村のひとつの姿か。お家に窓が少ない。しかも鉄格子に守られている。年間を通して最高気温が25~30度ぐらい。季節に変わりなく貿易風が吹くので夏でもしのぎやすいという。私たちの訪ねた3月は最低18度、最高でも26度ぐらい。ジワっとした湿気がない。きわめて快適な日々でした。
馬車でボンベみたいなのを運んでいた。お馬ちゃんの排せつ物を処理する「おむつ」もちゃんとつけていた。清潔きれいな街のはずだ。
ベトナムでもそうでしたが、ここも理髪屋さんは屋外だった。頭を流すシャワーみたいなのもついている。
小さな町にもこんな立派な歩行者天国ありでした。
久しぶりに山の中も走った。
高速道路、車がいません。街中もそうですが、首都に住んでいる人以外は「渋滞」という言葉を知らないのかもせれません。
「ここは馬車道」との標識でしょうか。「ゲバラの町」とも呼ばれるという、チェ・ゲバラの霊廟のあるサンタクララの町に着きました。