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世界遺産旧市街地(2019キューバno38)

2019-06-22 | 中米

 

 朝ごはんをいただきにレストランに降りてきた。 

 

 ホテルを前方から写しました。黄色で可愛いココタクシーが並んでいた。 

 小さい輪っこの三輪車、お客さん定員は3名さま。

   ややや、ホテルに帰ってきたらマツダがいた。 

 ハバナでの観光が始まります。走るバスからの撮影で思わしくありませんが、海沿いの公園に日本のお侍がいた。仙台藩の支倉常長だという。調べないわけにはいきません。1613年 伊達政宗に遣欧使節として送り出された際、日本人で初めて、この地に立ち寄ったといいます。この像は仙台育英学園が創立100年記念事業のひとつとして2001年に寄贈したのだそうです。

 今日は旧市街地をぐるぐる回ります。いやでもクラシックカーが目に留まってしまいます。 

 まず始めは石畳のアルマス広場。奥の赤い屋根などはフエルサ要塞の建物。 

 広場の片隅に大きな人だまり。何ぞやと思ったら、カストロやゲバラたちの前の独立戦争の父だという 「カルロス・マニュエル・セスペデスの像」次の写真が近くで写した「父」。キューバには何々の父というお方が多くいらっしゃる。

 

 かってはスペイン総督官邸だったという。現在は市立博物館。見学はしません。ちょっとお庭に入るだけ。 

 入口ではセンベイを売っていた。正面にコロンブスが見えている。 

 その中庭にはコロンブスの像。取り囲んでいる建物は、やはり歴史観あり。 

 

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