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原始森林(?)(2013中国no5)

2013-11-30 | 中華人民共和国

 

  鏡海へやってきました。湖面はわずかに波立ち、きれいな鏡面を見せてはくれませんでした。明日再び訪ねることを約して、早々に次の目的地へ出発するのでした。

 

 

  この谷の一番奥、地海抜3,060m原始森林の整備された遊歩道を歩きます。 原始森林といわれてもピンと来ません。何処にでもあるお山といった雰囲気。

 

   一面の苔、その深さは10㎝もあると案内板には書いてあります。それにパンダの好物、箭竹(せんたけ)が、まるで京都のお寺さんみたいな庭園風情がそこにはあるのでした。

  九寨溝で4番目に大きい湖という。パンダの好む箭竹がいっぱい茂るところからこの名前がついたそうだ。この湖には特にコメントする言葉はありません。

 

  一度に4,000人も収容できるという、この公園唯一のレストランでのバイキングランチ。 各種メニューが並ぶ配膳テーブルにお皿を持ってズラリ、割り込みは常態化、まさに戦場でした。それにしても中国の御仁は、何故あんなに大声でお話ししなければならないのでしょうか。人の集まるところ、その騒音(?)に終始悩まされるのでした。成田からの飛行機もしかりだったのです。機内でも大きな声でのお話し、そして歩き回ります。高校生の修学旅行であったら許してあげるんですけどね。という日本国民も海外旅行のはしり当時はそんな姿だったのでしょうか。中国では世界第2位の経済大国に恥じないようにと、お国では政府がマナー教育に一生懸命だと聞くのですが・・・・。中国の団体さんの隣で静かな旅を楽しめるのは何時になるのでしょう。

  このテーブルでは、持参したお弁当やカップ麺などがいただけるのです。 

  

コメント
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