シェフの特別サービスでサーモンのお刺身 (日本人でなければお刺し身なしの船だから) を提供いただいたランチをすませてから操舵室を見学することとなった。知りませんでした、私のキャビン502号室の隣が操舵室だったとは。
船長さんの帽子をお借りしての撮影タイムはありませんでした。
そして下船に向けての説明会。
いやぁ驚きの特別出演、私たちの仲間の演舞があるではありませんか。まずは「白虎隊」でした。
「人は石垣 人は城 情けは味方 仇は敵 仇は敵」武田節が力強く舞われました。思わぬ出し物だったでしょう。外国の皆さんからは拍手喝采がいっぱいでした。
スペイン産生ハムの試食会もありました。
もう随分前からビクトリアの港に入っているようでした。睡眠の時を過ごせば明朝には下船が待っている。