今年もやってきました。カワセミの飛来を確認してから5日目、ようやく画になりました。ご近所さんのアイデアで作成したカワセミ専用の止まり木。朝から日暮れまでこの定点を監視しているわけにもいきません。
その時は偶然やってきたチャンス。そしてカメラを持ってからの忍耐。それは、一瞬の出来事ですから、なかなか大変なんです。
その時は偶然やってきたチャンス。そしてカメラを持ってからの忍耐。それは、一瞬の出来事ですから、なかなか大変なんです。
かろうじて画面に残ってくれました。お魚を飲み込むところも写したかったのに、水田の横の道路を走る自動車に驚き飛び立ってしまいました。残念。比較対象物が無くていけませんが、お魚は、大きなもので5㎝ぐらい。可哀想ですがこれも自然の節理。
そろそろ「サギ野郎」もやってくるでしょう。何故食べ頃になったことが分かるのでしょうか。可愛いカワセミちゃんの捕食は許せるんですが、あの大きな体とくちばしでパクパクやられてはたまりません。多分いつの日からかサギとの格闘をしなければならないでしょう。