指宿枕崎線 JR職員が列になって見送ってくれます。一日3往復全席座席指定の観光列車だからでしょうか。でも、繋がっているのはたった2両だけなんです。次の写真が彼らが振っていた旗。
突き当たりがサービスカウンター。のれんの向こうはなんだろう。トイレかな。
「黒黒黒」のお弁当。鹿児島の三大肉と書いてあります。黒豚・黒さつま鶏そして黒牛。毎日が駅弁、でも楽しいです。その土地土地の味に触れられて。さて明日はどんなお弁当が出てくるだろうか。
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天井近くにまで本棚。約1時間の乗車時間、本読む人なんかいないだろうな。竜宮伝説にちなんでお魚があちこちに。機能だけ重んじてはつまらない。座席の配置も楽しいし、まさにこれを観光列車というのでしょう。
指宿駅間近、黄色の旗を振ってお迎えしてくれる人たちは市役所職員とのこと。さすが観光の町だ。「旗振り当番表」でも作ってあるのでしょうか。
駅に着いたらまたお出迎え。観光協会の皆さんかな、とお聞きしたらボランティアの皆さんもご一緒だとか。
ピンクの横断幕には「指宿ロイヤルホテル」黄色の旗には「指宿市おもてなし隊」としてあります。市役所職員もこの黄色の旗を振っていたんだ。