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マハムニ・パヤー(2018ミャンマーno29)

2018-03-30 | アジア

 

 参道の両側にお店がずらり。托鉢に歩く尼さんが多かったこと。 

 

 

 「マハムニ・パヤー」にやってきました。大型の液晶画面ではライブ映像。ずいぶん近代的なお寺さんだ。 

 正面にちいさく見えている仏様。この寺院は男女平等ではないらしい。ここは女性のお祈りの場所。 

 そして奥に入ると、こちらは男性専用。右に見えている柵で女性を分断。 

 男のわたしはここまで入ってくることができるのです。振り返って歩いてきた方向を写します。男と女きっちり分かれていますが、女性の数の多さが際立っています。これ信心の違いでしょうか。それともこの時たまたま。 

 仏さまに願いを込めて金箔をはります。これも女性はアウト。添乗員に金箔を託して貼り付けてもらう仲間もいるのでした。先ほどのライブ液晶画面は、ここを定点カメラで写しているようです。女性が立ち入ることのできないところが見えるようにとの仏心か。やるね近代寺院。

 お顔をアップで写してみました。そこここにヒスイがちりばめられているようだ。さすがお顔には金箔は貼ってありませんでした。 

 

 壁面にかけてありました。金箔をはられる前のお姿。もちろん願いを込めての金箔張りでしょうが、いつ何がきっかけでこの事態になったのでしょうか。 

 お賽銭を入れている方がいらっしゃったお賽銭箱。〇 印のところが投入口。ミャンマーには、そんな不届きものはいないでしょうがこれなら大丈夫だ。

 

 帰路、ここにも托鉢尼僧。なぜお坊さんはいないんだろう。往復とも一人も見かけませんでした。こちらは「男人托鉢禁制」とか何かルールでもあるのでしょうか。 

 おふたりともニッコニコ。わぉうお金いっぱいだ。誰だこの撮影者は、こんなところズームしてはいけません。

 参道に座り込んで作業中のお二人。

コメント
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