漢字の看板しかありません。ずう~と向こうまで中国。外階段のついたお家が見えます。これらの建築は100年以上経過した建物だそうです。かって大火に見舞われたとき消防法(?) で、この設置が義務づけられたといいます。
中華街でのランチ。9点のメニューが次々と運ばれて、味はまずまずでしたが、レストランの環境がいけません。中国を旅して大いに感ずるところですが、中国系の皆さんはアメリカでも一緒でした。なぜあんなにもおしゃべりが多いのでしょう。しかも大声を和して。そんな大声出さなくても聞こえるでしょう。といってあげたい。
路端のお店。マンハッタンの人口の4分の1を占めるという中国系の皆さん。もちろん中華街だからでしょうが、あちらを見てもこちらを見ても中国系らしき御仁。ここでも世界第2位の経済大国風が吹いているのでしょうか。
地下鉄体験をしようと、赤帽、赤靴の添乗員殿が切符を買ってくれます。
この後、私と静岡のおっちゃんの二人は、メトロポリタン美術館で教養を深めるとおっしゃる皆さんと別れて途中下車するのでした。