ガラ・ディナー(2019アマゾンno19)

　大河をまたぐ巨大橋。3.5㎞あるとかですが名前は不明。この橋をくぐってマナウスの町に行きます。

 

 

 

　後日この橋をバスで走ります。

　上陸はしません。近くで停泊してクルーズ前半戦４泊５日最後の夜を迎えます。

　「ガラ・ディナー」というそうです。大晦日やクリスマスイブの時などに提供される特別なディナーのことだという。前半クルーズの最後の夜、明日は下船する方もいらっしゃるということでの特別企画。お客さんは出迎えを受けてレストランへ。

　船長さんがお礼のご挨拶だ。

　果物や野菜の彫刻が並びます。

 

 

　ビュッフェスタイルのはずなのにお皿が運ばれてきた。それはこの一皿だけ、あとはご自分のお好みでどうぞでした。

　わたしのシャンパンはテーブルの上。前半の部最後の夜にさあ～乾杯だ。

 

 

　５日間をまとめてのお誕生日祝福は今宵だったのか、何人かがケーキでお祝いされていた。私たちのグループには一人もいないのでした。

　ディナーを終えての４Fデッキ夜が深まります。

　

　ネグロ川での観光を終えて、いま船はマナウスの町に寄り添った赤丸のところにいます。その少し下流、ネグロとソリモンエスが合流してからが本物のアマゾン川だと聞いている。