満足があふれた(2017北欧no20)

　赤い壁のロルブーが並んでいます。これも宿泊施設として使われているのでしょうか。 

 

 

　こちらも過疎の村、赤い小屋は船を収める小屋と聞いたのですが、海辺まで遠すぎる。前に回ってみたけれど鍵がかかっていて中を覗けない。奥に見えている家並みが過疎の村。

 

　山の傾斜でベリーを摘んでいる人がいます。どこでも自由に取っていいんですって、他人のお宅の庭の中でもどうぞご自由に出すって。おおらかな国だこと。 

　こんな橋が島と島をつなぎます。ここもバスを降りての撮影ポイントだったのです。 

　陽が傾きました。空には雲なしだ。夜になれば間違いなくオーロラの出番でしょう。 

　ホテルに帰ってきました。港には、ちょうど沿岸急行ノールリス号11,204トンが接岸したところ。停泊時間に街をぶらぶらするのか、或いは船会社主催のエクスカーションに参加するのか、お客さんが下船してくるのでした。