世界の彼方此方へ行きたい

気ままな旅の様子を綴っていきます

気の向くままに、旅の様子を載せていきます。ランキングクリック励みにしてます。

人気ブログランキングへ

セント・ミカエル・マウンテン(2024アイスランドno7)

2024-08-30 | ヨーロッパ

 昨夜、ベランダから日の入りを撮影できていたので、まさか日の出の太陽を同じベランダから撮影できるとは思ってもみませんでした。西に沈む太陽と東から昇るはずの太陽を同じベランダから眺められるとは。摩訶不思、クルーズ船がグルッと方向転換したのでしょうか。どうしても分かりません。

ズームしてみたら、こんなに真っ赤な画になった。

 まだイギリスにいる。コンウォール半島に位置するファルマスの港から少し離れたところにに停泊した。

 接岸できない船からテンダーボートに乗って観光の始まりです。私たちは 7:45 集合。一番早い出発時間のようでした。このボートには2階席もあるのです。なんと150人も乗っけられるらしい。もし遭難したときボートに乗客定員の何%は乗せられるようにとの決まりがあるのでしょう。多分ね。

 離れていくクルーズ船の船腹には、まだテンダーボートがいっぱい連なっている。

フォルマスの港からアンダーラインを引いている聖ミカエルの山に向かいます。

 フォルマスの港、ここでテンダーボートから降ります。

 山の連なりは何処にも見えません。こんな広がりの中をバスは走りました。

 

 庭にはアジサイの大きな株がびっしり。何処にもアジサイ有りでした。この町の町花が紫陽花なのかも。

 約45分のドライブで「セント・ミカエル・マウンテン」に到着。

    フランスのモンサンミッシェルに似ていることからイギリスのモンサンミッシェルと言われているとか。満ち潮で島は孤立していますが、干潮時には歩いて渡れるそうです。まさにモンサンミッシェルだ。

 島をズームしてみたらこれだ。13世紀初頭に建てられた修道院だといいます。ある時代にカトリックが弾圧され、多くの修道院が破壊されたとのことですが、この修道院の修道士たちは、修道院の建物を破壊しないことを条件に、あっさり明け渡してしまったとのこと、難を逃れた修道院は、現在博物館として観光客に開放しているといいます。

 ワン子が誰もいない海で水泳 ⁇

 何処の港か知りませんがヨットハーバー。

 港の近く、ここで海難事故でもあったのでしょうか・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする