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ヘミングウェイのお宿(2019キューバno40)

2019-06-24 | 中米

 

 あのピンクのお家に入りました。ホテル「アンボス・ドンボス」ヘミングウェイの定宿であったという超有名ホテルらしい。「老人と海」の作者に会いに行きます。 

 1階のホールからもうヘミングウェイだ。 

 並んでいる上の写真の一枚がこれ。海なし県の私は魚の名前は知りませんが、海辺の村に住み、海をこよなく愛した彼の姿がありました。 

 年代もののエレベーターで511号室に向かいます。 

 入場料5ペソと書いてあった。500円といったところだ。 

 お髪が真っ黒。まだ若かりし頃の作者がいた。 

 5階から吹き抜けをのぞくとこんな感じ。 

 

 今までの写真は廊下に飾られていたもの。いよいよ511号室に入ります。 

 愛用のボート「ピラール号」のミニチュアかもしれない。 

 作品を生み出したタイプライターだろうか。 

 511号室から外を眺めると・・・

 翻訳された「老人と海」中国・韓国そして日本と並んでいた。何か国で翻訳されたのでしょう。まだいっぱい飾られていました。

 旅行かばんはヴィトイン製ですって。

 帰りに4階でエレベーターの扉が開いた。そこにもヘミングウェイがいた。

 511号室にサヨナラしてカテドラル広場に向かいます。 

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