大きなカバンをいっぱい乗っけたサファリカーでの出発。運転手兼ガイドさんは、ただいま日本語勉強中、私の採点だとまだ40点ってところかな。日本からの観光客のため勉強頑張っていただきましょう。そんな運転手さんも含めて13の座席に6名。車内はゆったりですがクーラーはついていませんがアフリカといえどもこの辺は1700mの高原、大気はさわやかでした。道路もきれいに整備されていました。2005年に訪ねた時には、幹線道路以外の酷道にずいぶん悩まされたことを思い出します。
建築中の建物。足場(?)でしょうか。こんなの見ると近くに行ってしっかり観察したくなってしまう。
おばちゃん二人が玉ねぎを売っています。集落のあるところに来ると、こんな簡易売店が並びます。初期投資を考えることなく開店できそうです。スイカやみかんも売っていました。
姿
ポリタンクがいっぱい。井戸が掘ってあるのでしょうか。奥にコンクリートのそれらしきものが見えます。 こうした水汲みの生活、アフリカでは他の国でもこんな光景を目にします。
火曜日午後4時30分の小学校、 もうみんな帰ってしまったのか校庭には人影がありません。
自動車が停まると、こうした売り子さんが寄ってきます。こんな姿にはあっちでもこっちでも出会うのでした。
トイレ休憩は、このお店で。びくびくしながらトイレに進みます。かっこいいお店はどこにもありません。どんな姿になれば食べごろなんだろう、庭にあったこのパパイア。黄色くならなければだめだろうね。