朝の散歩で湖畔に「アフリカクロトキ」を見つけましたが、フラミンゴは見えません。
「レイク・ナクル・ロッジ」の朝。壁面に立派なサイがいました。
インパラのハーレムですとの説明が・・・
これも残念ながらみんなペリカン。
「その湖面は遠くからでもピンク色に染まっているのが見え、車を降りて湖畔を散歩しながらフラミンゴと写真を撮ることもできます」 こんな文言を目にし、大きな期待を持って訪れたナクル湖。多いときには200万羽との書き物もありましたが、環境の破壊から餌になる藻が減少し、水深が増してしまいピンクの妖精に嫌われ、その飛来数が減っているとの情報もあちこちに書かれていましたが、まさかこんな姿を見せつけられるとは思ってもみませんでした。もう 「ナクル湖のフラミンゴ」は過去のものなのか、ツアー募集の一つの目玉には出来ないかもしれない。ところで、この写真の枯れ木の下に見える鳥に薄く赤味が見えます。写真を画像が乱れるほど拡大してみたら、間違いなくフラミンゴ。でも、肉眼でしっかり見える、おおきな団体さんに会いたかった。
カンムリズルは、どこの国でお目にかかっても、なかむつましく、ペアでの行動を目にします。 今こうして写真を眺めながら書いていて気づきました。二本の大きな木の間に遠く見える灰色の物体は「シロサイ」かもしれない。
角の立派なインパラ。奥にはガゼルが見えます。インパラにはあまり会う機会がありませんでしたが、ガゼルはもう結構ですというくらいあっちにもこっちにも。