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俳優チェ・ミンシク氏ファンが綴る覚え書き+韓国旅+勉強ブログ。

【記事】帰ってきた名品俳優らの破格変身

2010-06-07 | 映画『悪魔を見た』(亜熱帯の夜)
↓こちらはネット記事から動映像も見られます^^
 (@訳は『悪魔を見た』関連部分だけを)

SBSニュース●(韓国語)
「帰ってきた名品俳優らの破格変身」

強烈なカリスマの本家、チェ・ミンシク氏の悪役変身も目を引きます。残酷スリラーもの『悪魔を見た』で連続殺人魔の役を引き受け、悪魔よりももっと悪辣な姿を見せる予定です。

ギョンチョル「アイゴ~!!バスがなくなったんだね。何処まで行くんですか?」
(@塾のスクールバスの運転手さん?あぁ『親切なクムジャさん』思い出します^m^)

いくらチェ・ミンシク氏でも、殺人を楽しむサイコパスを演じることは易しくなかったはずですが。

チェ・ミンシク「正常な人でないでしょう。人ではないでしょう。どうしてこんなキャラクターに会うことになったのか。」

しかしキャラクターを完璧に消化して映画ファンらの期待を一身に受けています。 そこに相手俳優イ・ビョンホン氏とのカリスマ対決も関心事です。

演技においては他の追従を許さない名品俳優たち。爆発的な演技力に観客の視線をひきつけられるか注目されます。

龍と虎!!!

2010-06-06 | 映画『悪魔を見た』(亜熱帯の夜)
土曜日放送のKBS「映画が好き」で少し紹介されたと情報を得て早速タシボギで確認。
記事にもなっていましたが、大雑把にキャプ+訳をしてみました^^


OSEN●(韓国語)
「キム・ジウン監督”チェ・ミンシクvsイ・ビョンホン龍虎相搏”」


番組公式サイト●(韓国語)
「KBS「映画が好き」」


MC「下半期、最も熱いと注目を受けているキム・ジウン監督のスリラー『悪魔を見た』から見てみましょう。」



(予告編の一部が流れて・・・)
ナレーション「国家情報院に所属しているスヒョンは一瞬にしてフィアンセを失い復讐を誓う。本作は韓国映画史上、最も悪徳な連続殺人犯だと予告しています。」





キム・ジウン監督「いたって平凡な男が、ある日、偶然に悪魔のような存在に出会い地獄のような生活を送る、残酷な2人の男の話です。」



ナレーション「これで監督と3度目の出会いになるイ・ビョンホン。」

イ・ビョンホン「表現を繊細に細かくしたり爆発的なキャラクターだったり、2つに1つだったが、今回のキャラクターは2つともを持ったキャラクターです。」



ナレーション「イ・ビョンホンが主に冷たい水のような演技を見せてくれれば、相手役は熱い火のような存在、チェ・ミンシクです。キム・ジウン監督とは10年ぶりの再会だといいます。」

チェ・ミンシク「イカれたヤツでしょう。正常な人でないでしょう。人間じゃないでしょう。どうしてこんなキャラクターに会わされたのか・・・」


(ぎゃーーーッ!!!)

ナレーション「誰よりも2人の俳優と会いたかったキム・ジウン監督は、2人の演技を一言でまとめたら、」

キム・ジウン監督「”龍虎相搏(=強い者同士が戦うこと)”、『龍争虎闘(=燃えよドラゴン)』の演技」

ナレーション「果たして彼らが知ることになる真実とは何でしょうか?」

食抜きの全羅道旅行(その3)

2010-06-05 | 韓国旅行記(旅程)
旅2日目の午後、全州(チョンジュ)より(・∀・)v


全州ビビンバを食べてお腹いっぱいになった後は、
慶基殿(キョンギジョン)内を通り抜けスマンモーテルまで散歩。
ところで慶基殿が『風の絵師』のロケ地だったとは知りませんでした。
今では入口に案内板も立てられているそう。


途中、映画『ホワイトバレンタイン』に出てきたような鳥屋発見(・∀・)v
韓屋マウルでも中心部はすっかり新しくキレイに整備されてしまいましたが、
少し離れると昭和の香りするレトロなお店が多い地区です。


モーテルでコロコロをピックアップして高速バスターミナルへ。
ソウル行きのバスは頻繁に出ているので断然バスが便利です。
チケット売場で「急いで行けば40分に乗れますよ?」と言われたけど、
あえて次の50分発を買いました。


その理由といのは、トイレの他にターミナル内を見学!!!
いつもソウル行きのバスに飛び乗っているので、ゆっくりしたことがなくて・・・。


10年前の映画の公衆電話が残っていて満足♪(やっぱそれですか^m^)


そして13時50分発のバスに乗車。
平日の昼ですいているからコロコロも上に持ってあがります。
これで16時過ぎにはソウルに着くはずと、今日会う約束しているジュウォンにも連絡。


大した渋滞もなく、予定通り16時半前にソウル着。
当初は一旦荷物を宿に置いてから行こうかと思っていましたが、
狎鴎亭(アックジョン)で待ち合わせなので、コロコロ持ったまま地下鉄3号線で移動。
「高速バスターミナル」駅は広いうえに、おそろしいくらいの人の波(´Д`)
田舎肌なワタシには相当ストレスを受けたようで・・・(苦笑)。
これが後に体調を崩す1つの要因になったのかも??

「狎鴎亭」駅でジュウォンと合流。
16時まで講師の仕事をして来たところで、次は19時~。
だからその間に1度会おうと。
もちろん全ての仕事終了後に二次会しなくっちゃでしょ^m^
つーことで、まずは軽くカフェしようと近くのパスクッチへ。
パスクッチで初めてケーキ食べましたが、
日本人の間隔ではケーキというよりか”お菓子”ですなッ。
でも味は美味しくて・・・


↑気付いて写真撮ったときにはこの有様(笑)。

ジュウォンは年も近く、日本にも興味があって何度か旅してる。
ヒトコトで言えば私の逆を旅している人かな。
友達を介して知り合ったのだけど、だいぶ親しくなって今日からはパンマル♪
少し日本語もわかるし、分からない表現を日本語でアタフタしても勘が鋭く理解してくれ、
もちろん話す内容も近いものがあって、一緒にいてて楽な友達です^^


あっという間に時間が過ぎて、ジュウォンが2回目の授業へ向かわなければならない時間。
22時過ぎにまた会う約束をして別れました。
ワタシはというと、映画雑誌「CINE21」の写真展が狎鴎亭で開かれていると、
前から情報をいただいてたので、この足で寄ることにしました。

入場料は高めの5000w。
ほとんどが関係者か読者か招待券で見に来ているようで、
わざわざ「「入場料をいただくことになりますが・・・」と恐縮しつつ確認されました。
それだけ韓国ではあり得ない値段ってことでしょうか。


受付の方にコロコロを預かってもたい、
「単独ショットではなく遠目からだと撮影オッケー」と了承をいただいたので、
見学しながら撮影してたんですけど・・・


その途中でどうも体調が悪い・・・・・・(´Д`)
いつものように疲れからだろう、すぐ収まるだろうと深刻に考えず見学を続けていたけど、
文字とか読むのもしんどくなってきたので、カメラに納めて早々に展示場を後にしました。

「狎鴎亭」駅へ向かう道もフラフラ~と。とにかく胃が痛い(´Д`)
途中休憩しようにも、陽が暮れてジャケット着でも寒くなってきました。
今夜の宿は清進旅館なので、鐘閣まで移動しなければなりません。
とりあえず地下鉄に乗るためホームまで降りましたが、
とても電車に乗れるような状況じゃなくなって。
ついにはホームの端でうずくまってしまったという・・・。

このままでは倒れてしまったらみっともないというかアカンと思って、
力を振り絞り電車待ちしている見知らぬおじ・・・あに、お兄様(笑)に、
「すみませんが急に体調が悪くなったので、誰か駅の職員を呼んできてもらえませんか?」と懇願。
しばらくして駅員さんが2人来て、とりあえず駅務室で休ませてもらうことに。
とにかく胃の痛みと吐き気がひどかったんですが、吐くことができないんですよね。
普段からもそうなんですけど。(飲み過ぎたときとかも)
1時間ほど洗面所に張りついていたところで、
「誰か知り合いは呼べないの?」という職員さんの問い掛けで、
江南で働く大学の後輩に電話をかけてみました。
そしたら今まさに狎鴎亭の近所にいると、すぐに駆けつけてくれて。
先に日本の胃薬を飲んでしまったので、
薬局で重ねて飲んでも問題がない漢方の薬を買ってきてくれたりしたんですけど、
それでも良くならなくて、最終手段。病院に行くことに。


時刻は21時半。
夜間も診察できる病院ということで、Sが知っている近くの病院へ移動。
タクシー乗るまでの距離ではないので少しずつ歩いて行きました。
しかし狎鴎亭で目に付く病院といえば整形外科ばっかッ!!!
それに愚痴るほどの元気はあったという(笑)。
結局、その病院は夜間やってなかったので、タクシーでチャ病院へ。

外国で病院へ行くのは初めてだったんで苦しみながらもドキドキ。
簡単な受付(名前・生年月日の記入)だけで良いのは日本人だからですか?
処置室でまずは先生が診察に来てくださり、
カタコトで説明すると、「お上手ですね」と褒めてくだりました。
いやいやそれどころじゃないんですけど、でも喜ぶ元気もありました(笑)。
実は4月の授業で病院をテーマにを学んだところだったんです。早速実行(苦)。

そしてむかつきを抑える点滴と薬を飲んで安静・・・にしていたかったのですが、
カーテン越しの隣の女性患者が「う~んう~ん」うなされていてめっさ五月蠅いのッ。
付き添いがいないのか看護婦さんがしょっちゅう出入して「大丈夫ですか~」と声をかけてる。
どんだけ重症患者なんや?!と気にしてたんですが、
2時間後、「たくさん飲み過ぎちゃったみたい♪」とケロッと帰られていきました(苦)。


0時半になって点滴も終わり、だいぶん落ち着いてきたので帰ることに。
後輩Sはずっとついててくれて、
ワタシの語学力では足りないことも通訳してくれて本当に感謝。
何よりも知っている人が側にしてくれる心の支えが大きかったです。

タクシー乗っているのも辛かったけど、何とか清進旅館に到着。
フロントは・・・あ、社長さんだ。
かなり久しぶりなのに顔見るや「あぁ~」って。そんなに記憶力よろしくて?

1時就寝。
寝て起きたら良くなってたらいいのですが・・・果たして・・・?!

(つづく・・・)

【記事】チェ・ミンシク主演『ヒマラヤ』ロシアの映画祭監督賞受賞

2010-06-03 | 映画『ヒマラヤ~風がとどまる所』


●newsen●(韓国語)
「チェ・ミンシク主演『ヒマラヤ』ロシアの映画祭監督賞受賞」

>배우 최민식 주연 영화 '히말라야, 바람이 머무는 곳'(감독 전수일)이 러시아 국제영화제에서 감독상을 수상했다.
(俳優チェ・ミンシク主演映画『ヒマラヤ~風がとどまる所』(監督チョン・スイル)がロシアの国際映画祭で監督賞を受賞した。)

>1일 미국 유력 영화지 할리우드 리포터에 따르면 전수일 감독은 '히말라야, 바람이 머무는 곳'으로 제4회 제르칼로 안드레이 타르콥스키 영화제에서 감독상을 거머쥐었다.
(1日、米国の有力映画誌ハリウッド リポーターによると、チョン・スイル監督は『ヒマラヤ~風がとどまる所』で第4回チェルカルロ・アンドレイ・タルコフスキー映画祭で監督賞を獲った。)

>제르칼로 안드레이 타르콥스키 영화제는 러시아 거장 안드레이 타르콥스키를 기리기 위해 지난 2007년부터 시작됐다. 지난 5월24일 개막해 5월31일 폐막됐다.
(チェルカルロ・アンドレイ・タルコフスキーキ映画祭は、ロシアの巨匠アンドレイ・タルコフスキーを賛えるために、去る2007年から始まった。5月24日開幕し、5月31日閉幕した。)

>‘히말라야, 바람이 머무는 곳’은 사망한 네팔인의 유골을 전하기 위해 히말라야를 찾은 한 남자(최민식)가 멀고 먼 타지에서 희망의 기운을 느끼게 되는 내용이다. 최민식은 극중 히말라야의 대자연 속에서 자신을 재발견하는 최 역을 맡았다.
(『ヒマラヤ~風がとどまる所』は、死亡したネパール人の遺骨を届けるためにヒマラヤを訪れた一人の男(チェ・ミンシク)がはるか遠い異国の地で希望を感じるようになる内容だ。チェ・ミンシクは劇中ヒマラヤの大自然の中で自身を再発見するチェ役を担った。)

『君のためのメロディ』/M4

2010-06-02 | 韓国語コンブ


『널 위한 멜로디(君のためのメロディ)』/M4
작사,작곡:김원(作詞・作曲:キム・ウォン)

첫눈에 반했다면 안 믿을까 봐
(一目で惚れただなんて信じてもらえないかと)
사랑한다고 하면 부담스럴까 봐
(愛してると言えば負担に思うかと)
힘들어도 참고 마음을 감춰도
(辛くてもガマンして心を隠しても)
자꾸만 티가 나는걸 어떡해
(何度も素振りに出るのをどうしよう)

이제는 더는 참을 수가 없어서
(もう我慢することができなくて)
더 이상 감추는 게 힘이 들어서
(これ以上隠すのはしんどいから)
그댈 향한 내 맘 고백하고 싶어
(君に向いた僕の心 告白したいんだ)
내 진심을 가득 담아서
(僕の真心をいっぱいに詰めて)

(*)
널 위한 멜로디 사랑의 멜로디
(君のためのメロディ 愛のメロディ)
언제나 불러주고 싶은 이 노래
(いつも歌ってあげたい この歌)
허락해줘 제발 받아줘요 내 맘
(どうか承諾してくれ 受けてよ僕の心)
그 누구보다 더 잘할게
(誰よりずっと優しくするから)
널 위한 멜로디 사랑의 멜로디
(君のためのメロディ 愛のメロディ)
이 순간 나는 아무것도 부럽지 않아
(この瞬間 僕は何も羨ましくない)
그대만 있다면 나는 행복해 함께라면 충분하니까
(君だけいれば僕は幸せ 一緒にいれば十分だから)


아무리 말을 해도 부족하지만
(どんなに話しても足りないけど)
내 맘을 표현하기엔 벅차지만
(僕の心を表現しきれないけど)
들어줘요 제발 사랑으로 채운 한 사람을 위한 이 노랠
(どうか聞いてください 愛で満ちた一人のための歌を)

(*Repeat)


다른 사람 안돼 난 오직 그대뿐
(他の人じゃダメ 僕にはただ君だけ)
그댄 나의 마지막 사랑
(君は僕の最後の愛)

그대여 사랑해 정말로 사랑해
(君よ愛してる 本当に愛してる)
영원히 그대만을 사랑할게요
(永遠に君だけを愛します)
믿어줘요 제발 그대 없으면 난 하루라도 살 수가 없어
(どうか信じて下さい 君なしでは一日も生きられない)
그대여 사랑해 정말로 사랑해
(君よ愛してる 本当に愛してる)
절대로 그대 마음 아프게 하지 않아
(絶対に君の心を辛くはさせない)
내 전부를 걸고 약속할게요
(僕の全部をかけて約束するから)
내 마음을 받아주세요
(僕の心を受け取ってください)

나 그대를 사랑해
(僕は君を愛してる)