超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

国家パニック

2016-04-05 05:50:58 | Weblog

ヨーロッパは、戦争を繰り返し、民族国家を形成した。

民族が入り混じると、虐殺が起きる。

 

国家と民族が同一であると、まとまる傾向である。

 

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このヨーロッパの方式を世界に展開することで、世界は混乱が起きた。

 

戦争のない国家を作ることは、ドイツ中心にまとめる。

これが作用と反作用の法則である。

 

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だがこれは偽善と欺瞞でしかない。

即ち、戦争のないヨーロッパは、ドイツ中心となった。

 

これはドイツが、ギリシャなどを食い物にすることである。

 

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これは中国でも、チベットやイスラム社会を暴力によって、まとめることになる。

これが国家思想の帰結である。

 

国家思想は、違う人々を一つにする偽善である。

これが作用と反作用の法則である。

 

これはゲーデル破壊でしかない。

 

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国家思想こそが、テロの原因ではないか。

証明終わり。


工業農業

2016-04-05 05:05:23 | Weblog

農業の工業化、その反作用は人類絶滅である。

これが作用と反作用の法則である。

 

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生命の生活は文化である。

ここに文化を文明にする。

 

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これが大規模化である。

しかも種子はアメリカだけが独占する。

 

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低価格化は、日本の創造である。

これで世界は工業化に成功した。

これでアメリカの大規模工業は破壊された。

 

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そして日本の大規模工業も破壊された。

日本はその後がない。

 

アメリカには、ITや金融があった。

日本のはそれがない。

 

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農業の工業化が進むと、人類の生活は家畜の生活となる。

 

工業化の本質は、人類のユークリッド化である。

これはバベルの塔づくりである。

そしてそれは崩壊する。

 

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これが人類絶滅に収束する。

即ち、グローバリゼーションは、人類の破壊である。

これが作用と反作用の法則である。

証明終わり。