農業の工業化、その反作用は人類絶滅である。
これが作用と反作用の法則である。
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生命の生活は文化である。
ここに文化を文明にする。
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これが大規模化である。
しかも種子はアメリカだけが独占する。
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低価格化は、日本の創造である。
これで世界は工業化に成功した。
これでアメリカの大規模工業は破壊された。
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そして日本の大規模工業も破壊された。
日本はその後がない。
アメリカには、ITや金融があった。
日本のはそれがない。
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農業の工業化が進むと、人類の生活は家畜の生活となる。
工業化の本質は、人類のユークリッド化である。
これはバベルの塔づくりである。
そしてそれは崩壊する。
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これが人類絶滅に収束する。
即ち、グローバリゼーションは、人類の破壊である。
これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。
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